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長年働いたサロンから、フリーランスになったのですが、常連だと思っていたお客様が、来てくれません🥲どうしてですか?の質問がありました。いくつかパターンがありますの解決策も書いてみます😀

これはフリーランスあるあるですね🌈
お客様が、独立を機に離れてしまう件



パターン 1

引き継ぎによる別れ

お店を独立や、退社するときに起こる顧客問題!
お店側は引き継いでくださいね
個人情報もあるし・・・・
キャリアアップを準備できてないサロンとの間で起こる案件です
フリーランスになるにあたって、0からやる度胸のある方は、
なかなかいないと思います。
どこどこのサロンでやります。😀
どこどこのシェアサロンでやります😄
この話を2〜3か月接客の最後に話されたら
サロン側も大変です。
お客様も面倒になってしまう。このサロンのシャンプー上手な
あの子にやってもらおうかしらってね😄

解決策

そもそも、独立の前に、サロン内でサロン内独立期間
もしくは、業務委託でやってみてはどうでしょう。
引き継ぎで迷惑かかるのは、お客様なんです。
きっと、お客様心理を後回しにするために、
気持ちが離れるのです
じっくりやれる体制変化でまずやってみては?
NG出すサロンは問題ですが😄


パターン2

飽きられた・悩みが変わった

マンネリが続いていて、会話も一緒
髪の毛のことは解ってくれていると思うけど・・・

うねりの悩みや、白髪の悩みに改善策がない・・

解決策

 勉強、開発をやめないこと⭐️
最新の情報と、技術のアップデートを怠ると
すぐバレてます
 つまりお客様のデザインを、アップデートし続けることです

パターン3

場所とプライスが変わる

プライスアップの中身が分かりずらい
いつものルーティンが変わる
マンツーマンで気まずい・・・

解決策

 お店にいるうちに、価値が上がっていないとプライスアップは難しい
新規のお客様からプライスを変えることを勧めます。
 今の売り上げに、プラス分の売り上げが必要なのは分かりますが、
中身が伴わないと危険です
 駅が一つ、出口が変わるだけでも、美容室を変える理由になります。
場所や、プライスなど超えたところでのつながりが、なければ
続くのは難しいでしょう
 『専属美容師宣言』できていれば問題ありません
 


まとめ


 フリーランスや独立出店など、あなたの環境が別の場所にどうしてもなってしまう場合、価値が上がり続けていないと、本当に難しいと思って、間違いありません。今のお客様の2割 6ヶ月後に来ていただいていたら、まず平均でしょう。そのくらい周りには強敵がいるんです😄

 まず順番
助走に少なくとも1年 紹介と単価、リピートを意識しながら
お客様の 『専属美容師宣言』ができるかチャレンジしましょう。
そして明確な強みを持って、フリーランスになってからの
中期計画を立てましょう。
それからでも遅くはありません

 その中でマーケティングや、人財教育、経営に興味が出たら、
出店の目標に変えてもいいし、サロンの仕組みを変えれる、幹部になることだってできるでしょう。

雇用型のサロンは雇用するる体力勝負に 教育をアップデート
業務委託サロンは、体力のある若手の美容師を求め、引き抜き合戦
シェアサロンは毎月家賃を払い続けれる美容師を探し続けるでしょう

それぞれの戦い方の中、フリーランスを選ぶのであれば、しっかりとした
事業計画が必要だということです

常連さんは本当のファンなのか、お店の常連さんなのか・・・・

最近感じるのが、このちょっとの成長を後回しにする方が多いんです
武器を持たずに条件だけ見ていってしまうと、
あれ、こんなに家賃や経費かかる〜
新規なかなか来ないな
安いから、人数やらなきゃ・・・
この薬剤、前はもっと安く仕入れできてたのに
税務は厄介だな〜
一緒にやるスタッフいないかな〜って

縁と事業計画は大事です。

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フリーランスになる助走期間や
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