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コンプレックスとの付き合い方。

みなさんはコンプレックス、ありますか?

誰でもコンプレックスの1つや2つ、あると思う。

そのなかでも厄介なのは容姿に関すること。
学歴だったり、仕事だったり、そういうものはやり直したり、場所を変えてみたりして変えることができる。

だけど、容姿は持って生まれたもの。
整形するとか、ダイエットする、とかそういうことはできるかもしれないけど、変えるのは結構難しい。

背を高くしたり、背を低くしたり
髪の毛をサラサラにしたかったり、もっとパーマがかかりやすい髪にしたかったり、
もっとグラマーになりたかったり、もっとスレンダーになりたかったり。

他人を見てると「ないものねだりだよなぁ」と思うのだけれど、
いざ自分のことになると些細なことがとても気になる。


そんなコンプレックスとの付き合い方がある。

”ない”ことによって得ているメリットを探す。
(もしくは”その悩みがもたらすメリット”を探す)


「胸がない」という悩みがあるとする。
自分の体形に自信がない。女性的な魅力がない、と。

”ない”ことによるメリットを探してみよう。
今付き合っている彼や夫がいる。
その彼はあなたのことを少なくとも”胸が大きい”という体目当てで付き合っているわけではなさそうだ。
それ以外の何かに惹かれる何かがあるはずだ。

こんな風に考えてみれば、コンプレックスももしかすると自信に変換できる可能性すらある。


「髪がうすい」という悩みがあるとする。
それでもあなたの回りには人がいる。家族がいる。
どうやらあなたにはそれを上回る魅力があるようだ。
(ちなみに父は、「髪が少なくなっても中身で勝負だ!」とよく言っていた。自分で自分を励ましていたのかもしれないけれど)


「背が低い」という悩みがあるとする。
背が低いことでスポーツなどで不利になることは多々ある。
逆に、背が低い体が小さい選手の活躍は応援したくなるし、注目される可能性が大きい。あなたはストーリーを生む可能性を持っている!
(バレーボールの竹下選手や、サッカー漫画「ホイッスル!」の風祭くんがわたしは大好きだ。)


あなたのコンプレックスによって、「逆にこうも考えられるよなぁ!」というアイデアをじゃんじゃん出してみよう。

今までよりちょっとコンプレックスと上手に付き合えるかもしれませんよ。


今日は短いけれど、これでおしまい!
ではまた!




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