草木染レザーSou-no-Iro
草木染レザーSou-no-Iroの定番で販売している作品のサイズ調整などのカスタムオーダーのご依頼品まとめ。
制作風景など
初めまして。 Sou-no-Iro(そうのいろ)の作者の増田 宗一郎です。 草木染レザーSou-no-Iroのnoteに訪れていただきありがとうございます。 noteでは Instagram、Twitter、Facebook等をインストールしていない方でもSNSで投稿している内容を閲覧できるように ・SNSで投稿した投稿 ・ブログ(noteオリジナル) をメインに投稿していく媒体として使用しています。 SNS兼ブログとお考えください。 草木染レザーSou-no-I
ヌメ革の爪楊枝ケース サイズ調整のご依頼品 1月頃に爪楊枝ケースをご注文頂いた お客様からのご依頼。 以前ご注文頂いた通常サイズのケースを 仕事中に胸ポケットに入れて必要時にその都度 使って頂けているとのことですが、 ポケットの底に潜ってしまうので、 丈を長くして使いやすくして欲しいとのご依頼でした。 途中で縫い線を入れて、竹をご希望の長さに調整。 仕事の際に胸ポケットに縦入れで使われるとのことでしたので、楊枝が通常よりも3mmほど多めに外に出るようにすることで、よりス
ニューバランス× 草木染刺子 カスタマイズ 10年以上、大切に使ってきたニューバランス。 手入れしながら履いていましたが、布の部分が擦り切れてしまっていたので草木染の布と刺子で補強カスタマイズしてみました。 Nのロゴ部分もボロボロになってきていたので ウコン染レザーで張り替え。 赤色の布 : 弁柄 × 柿渋 × 麻布 黄色の布 : ウコン染 × 麻布 刺子糸 : 藍染、柿渋、無染色 の色を使用しました。 自分が作ったダメージ部分を主に補修したので、 世界で一つだけ
駐車場から離れたBBQスポットに行く時に、 できるだけ多くの荷物を楽に一度に持って行きたいので肩掛けチェア袋を背負えるようカスタマイズしました。 試作で作った4mm厚の厚みのあるベルト革を使用したので ところどころにその名残りがあります。 ベルトの長さは3段階に調整可能。 ・背中で背負える長さ ・手持ち用の長さ ・しまう時にベルトが袋に沿うように短くなる長さ パッとパッと作りましたが、 便利なものができました😄
この度ご縁があり、5月6日(月・祝日)に 大阪市住之江区のイタリアンレストランKOBO でのイベントにて出店させて頂くことになりましたのでお知らせします。 オンラインショップでは販売していない作品なども 持っていきますのでぜひお越しください。 今回はイベント価格の作品を多数準備する予定です。 今回のイベントでは、現在手元にある在庫分と、 対面販売限定の作品、数点を販売予定です。 追記 5/6のマルシェには限られた数の作品を持っていきます! 持っていけない作品もあるので
特別ご依頼品 1Q84が収納可能(550P程度まで収納できる) 四六判サイズ(128mm×188mm)のハードカバー本用の 枇杷の葉染のレザーブックカバーです。 草木染の染めの工程の都合で 今回は2ヶ月ほどお待ち頂きました。 無事にご希望の1Q84やその他の単行本にも 装着して頂きご満足頂けたとのメッセージ を頂きました。 草木染製品は特に時間をかけて制作しているので、 (染色の工程にすくな2週間ほどかけます。) サイズ調整品はご満足頂けるか発送時に毎回ドキドキします
藍染のA5サイズハード本用カバー 前回紹介した文庫本カバーと同様に4センチ程度 の厚みの本が入るようにとのご依頼品。 鮮やかな藍染の色合いが大好き とのことでしたので、こちらも 出来る限り鮮やかめに染めを施しました。 こちらのタイプは大きな一枚革なので、 (一枚革作品では過去最大サイズかな?) その分半裁からのパーツの裁断や、 均一に鮮やかに染めを施す等、 なかなか注意力が必要な作品と なりましたが無事に喜んで頂けて とても嬉しいです! 糸も藍染で染めた麻糸を使って
特別ご依頼品 藍染の文庫本カバー を4センチ程度の厚みの本が入るように サイズ調整のご依頼。 鮮やかな藍染の色合いが大好き とのことでしたので、出来る限り 鮮やかめに染めを施しました。 気に入って頂けたとの メッセージも頂きとても嬉しく感じました。 糸も藍染で染めた麻糸を使って 一針ずつ時間と心を込めて縫い合わせています。 ご注文ありがとうございました!
革漉き工具のヌメ革カバー 革を薄く削ぐためのカミソリのような道具を購入しました。 そのまま収納すると鋭利な刃がとても危ないので、 専用のカバーを不要なハギレで制作しました。 僕の作品はほとんどこのような革を薄く漉く道具 を使うことがないのですが、巾着袋を作る時のみ、 開け口の部分を少し薄く漉いた方が、 仕上がりが良いのでこちらの道具を使うことにしました。 仕上げの際はあえてノリを使用せずに、 水とオイルのみで仕上げて完成としました。 このカバーを着けることで より作品
大きさな作品の発送には外箱にダンボールを使います。 その際にむやみに新品のダンボールを 使用するのは好みじゃないです。 段ボール代、箱を保管しておくコスト は必然的に作品代や送料に加算されます。 段ボールの梱包の役割は、 ”中の作品を安全にお届けする” というのが最大の役割です。 ですのこれからは段ボールは、 できるだけ再利用していたきいと考えています。 でもリサイクルしての梱包だと見た目が味気ない気が するので、オリジナルのラベルデザインを考えました。 鞄や絵など
特別ご依頼品 B6ノート用ヌメ革カバー 定番で販売している文庫本カバーのサイズ変更で、 B6のノート(1cmから2.5cm程度の厚み)が入る ようにとのご依頼。 こちら側の提案としてノートカバーとして 使うのであれば、通常のカバーは内側にも 葉っぱの刻印をしていますが、少しでも 書き心地が良くなるように内側への刻印は なしの仕様に。 また、本と違いご使用予定のノートの場合は 綴じが左側の左開きなので表紙の葉っぱの 刻印は通常の本カバーとは逆側に刻印させて 頂きました。
特別ご依頼品 藍染のA5サイズハード本のブックカバー A5サイズのハードブックカバーで 最大430ページ分が収納可能なサイズ をご希望とのことで制作させて頂きました。 A5サイズ = 148×210mmですが 実際には表紙のハードカバー部分も含めるので、 大型の図書館に行きA5サイズの本の平均を計算したところ、 A5サイズのハードカバー本 = 約155mm × 215mm(カバー部分含むサイズ) と定義してお作りしました。 現在定番で販売している 「読書がしたくなる」ヌ
ブログを読んで頂いたお客様に 「こういうブログを見ると勇気もらいます!」 と嬉しいメールを頂きました✉️ 本気で魂を込めた自己紹介文です🍁 「気づいたら読みいっておりました。」 とのこと✴︎ 最高に嬉しい言葉のプレゼントをありがとうございます!🌿🎁 ↓ソウノイロが生まれた理由↓ https://note.com/sounoiro/n/n3643e7f75124?magazine_key=m3b6f683d1e2a&fbclid=PAAaYNu4j7m-dXalvSiimMR
茜染レザーの言葉ネックレスを ご注文頂いた方と会う機会があり、 撮影させて頂きました。 本当に気に入って使って頂けているようで とても嬉しく感じ、パワーがでました🌿 茜染レザーは褪色することなく、 使うほどに色に深みが増し、 使い始めよりも色が濃く見える特徴があります。 いつも愛用してくださりありがとうございます。 おかげさまで頑張れています!
カスタマイズご依頼品 ヌメ革の小さい財布👛 フタに1箇所ハトメ加工+Cカンを通しています。 鞄の中ですぐ見つかるようにウォレットロープを取り付ける予定とのこと🌿 ご注文ありがとうございました✨
ランタンに貼り付けるためのレザーステッカーのご依頼品。 ランタンの金属部分に刻印されたロゴマークが気に入らないとのことで、ロゴマークの上にTHE LANTERNの文字を刻印したヌメ革のレザーステッカーとシンプルな丸型のステッカーをご希望頂きました。 ランタンに貼り付けたお写真をお送り頂いたので紹介させて頂くことにしました。 早めに経年変化が進んでよりランタンに似合う色合いになるように、オイルを多めに入れて仕上げました。 ご注文ありがとうございました✨