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Netflixの大秘宝 2024/05/27

・2年ぶりくらいにNetflix(広告付きプラン…)に加入したので、新作や名作たちを巡るつもりだ。今回は、そのラインナップで気になる作品などを書き出してみる。



《これまでに見た作品》

『クイーンズ・ギャンビット』…チェスの世界で闘う少女・エリザベスの生き様を描くドラマ。冷戦の歴史に沿って進むので、世界を舞台にした壮大なチェスを観ている気分にもなる。アニャ・テイラー=ジョイは素晴らしい女優。

 

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』…自閉症の弁護士が謎を解く韓国のミステリドラマ。仲間たちの個性が強くて楽しい。邦画や洋画には観られない演出にも溢れていて、韓ドラをもっと観てみたくなった(特に恋愛系)。

『攻殻機動隊 SAC_2045』…大人気シリースの最新作3Dアニメ。『イノセント』などと比べると期待外れに感じてしまうが、洗練された草薙素子の活躍や、重厚な音楽など魅力は盛り沢山だった。

《現在視聴中の作品》

『マスターキートン』…浦沢直樹長崎尚志による1998年のアニメシリーズ。考古学者の冒険って、時代を超えて好奇心をくすぐられる。保険会社のオプという、私立探偵の要素もあるのが粋だ。
 

『ブラックリスト』…第一話の勢いの良さに感服して観始めた海外ドラマ。ハンニバル・レクターとモリアーティ教授を「足して2で割らなかった」ような濃い主人公だ。FBIが翻弄されるあたりが痛快だ。ただ、シーズン10まで作ったのはやり過ぎではないか…?
 

『T・Pぼん』…藤子・F・不二雄の名作SF。正直、これを目当てに再加入を決意した。そして期待以上に面白い! このままシリーズ完全アニメ化を果たしてもいいくらい。『ドラえもん』より大人向けなので、地上波ではできない表現への挑戦が感じられる。

《鑑賞予定の作品》

『PLUTO』…浦沢直樹漫画の最新アニメ化。小学生の時に全8巻を読み、今でもその衝撃が忘れられない。ロボットたちの殺人事件で、来たるべき未来も暗示させる世界観だ。絶対に観る、アトムの活躍を。

『ONE PIECE(実写版)』…疑っていたが、間違いなく面白いらしい。実写化でここまで成功するのって『るろうに剣心』以来かも。愛があれば、どこまでも面白くできるのだなあ。

『CITY HUNTER(実写版)』…鈴木亮平の銃さばきを、お手並み拝見。



・時間は足りない。勉強もします。梅雨を満喫する。

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