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ウェブサイトの拡充と情報収集

ステイホーム需要や価値観の多様化、費用対効果などの観点に加えて、色々な情報を収集する時間が、私の本業のツールであるウェブサイトの拡充・更新には必要です。

私にはデザインやシステム面のスキルはありませんが、企画を検討する粘り強さや頭の柔軟性は、取引先を含めた同年代の中では、特に知人の中で高い評価をいただいています。

要するに人のアドバイスや情報に十分に耳を傾け、自分に出来る事があれば速やかに実行したり、ウェブサイトのネタに取り入れます。コンテンツの追加やブログなどの記事投稿、特設ページづくりに生かしてきました。

私や知人取引先の商いは、世の中の経済状況などを反映して苦戦していますが、何か見直すことを忘れていないか、もっと具体的に掘り起こすべきテーマがないか、などと今一度考えたいと思っています。

長期間更新していないサブサイトの活用

ホームサイト(防音職人)のテーマの中で、サブサイトとしてDIYや木造防音室、防音材などの豆知識や関連情報を発信していた情報ページがありますが、CMSタイプの他のページを増やしたため、長い間更新をしていませんでした。→木造防音室と住宅

これを整理してコンテンツを更新することにしました。私は新しいツールや雛形をアレンジしてプチ改造するのが好きなので、かなり作りすぎてしまい、ごちゃごちゃになっています(笑)。

本業のツールであるにも関わらず、遊びながら作ってしまいました。依頼者には、色々なページがあって迷路のようだと言われますが、一方で「手作り感があって、素朴で楽しい」という読者も居ます。そういう人は、ホームサイトだけでなくサブサイトもじっくり読んでいることが多く、いつの間にかご契約をいただけることもあります。

最近の相談者・契約者の感想では、このnoteの記事を見てから、関連したコンテンツをホームサイトで探して問合せるという流れになっているようです。noteの読者は真剣に必要な情報を探している人が多く、そのための重要なポータルになっています。

上記のサブサイトの更新においては、noteの投稿記事を随時、関連情報としてリンクする予定です。

深刻にならないで楽しみながらウェブサイトを更新する

焦ったり、新たな需要を掘り起こそうと必死になるとモチベーションが保てませんので、私の場合は作る楽しさを見つけながら更新することにしています。挿絵も大半は自作や先輩建築士にいただいたグラフィックを活用して、アレンジしています。手描き+PCソフトの重ね描きです。

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私は、出先や病院の待合室で新聞・雑誌をコンビニなどで買ってから、休憩しながら読むことが多く、この時間にニュースなどをチェックするのですが、ウェブサイトの大事なヒントになることがあります。

私は書籍や雑誌・新聞は紙のほうが好きであり、ネットの記事よりも頭に入りやすいです。

私は、ウェブサイトのコンテンツを作るときには、下書きしてキーワードなどを並べます。それを見ながらPC上でテキストを作ります。必要に応じて、過去に投稿した記事を読み直してから引用します。

これから、新規にホームページを作ろうとしている人は、業種によりますが、ブログが組み込まれたCMSタイプの雛形をお勧めします。更新が楽であり、無料版でもお洒落な雛形が増えています。

お金をかけなくても、大丈夫だと思います。私が通っている歯科医院は無料版でホームページを作っています。元契約者のピアノ教室(川越・南古谷)のホームページも無料版です。

私の情報サイトも無料版です。→木造音楽室(ピアノなど) ※ちょっと更新が止まってますので、これも来月には更新するつもりです。無料版でも立派な雛形だと思います。

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