見出し画像

メッセージと続けることの大切さ

最近、知人とメールで意見交換したが、投稿記事の反応が多いのが、ツイッター・ユーチューブ。そして、ツイッターやインスタでは無断流用される画像が多いということです。

では、仕事の相談が多いのは、どのページなのかということですが、ツイッター・インスタ・ユーチューブ経由ではなく、キーワード検索によるホームサイト・ブログ経由の問い合わせです。

ですが、自分の屋号の宣伝にはなっているはずなので、どのツールも使い方次第だと思います。メッセージを続けることが大事です。私のホームサイトのシステムを構築してくれた元契約者は、「情報発信を続けながら、何が有効なのか考えれば良い」と言います。いちばん大事なのが継続することです。

noteのフォロワーと閲覧者

私のフォロワーは、今年になって投稿が減ってきましたが、コンスタントに続けている人も居ます。私の仕事の問い合わせは、会員以外の閲覧者が大半です。中には、noteの会員登録だけして、閲覧が専門の人も居ます。フォロワーの反応がなくても、気にしないで続けます。

仕事が完了しても、現在も閲覧してくれるかたも居ます。なので、noteの投稿記事に反応がなくても、読んでくれる人が居る限り、伝えたいメッセージや事例情報を今後も続けます。

年齢層によっても、ウェブツールにおける記事への反応は異なるので、自分の需要層・仕事メニューにマッチしたツールを使えば良いと思います。

一方、従来型のブログの記事には問合せが少なくなりました。キーワード検索にも弱くなったようです。キーワード検索すると、ブログ記事の中ではnoteが一番出てきます。

動的ページと静的ページのどちらが検索に強いか

現時点では、シンプルなHTML構文のウェブサイトも、使用年数が比較的長いものは問題なく、大事なキーワードで出てきます。動的ページのほうが有利とは言えないようです。

動的ページをシンプルな静的ページに作り変えるユーザーも増えており、昔の作り方に回帰している面も見られます。それは、自分で手作りで作り直したい、瞬時にページが展開される、どんなユーザーにも優しいウェブページを作りたいということでしょうか。

挿絵も手書きのスケッチを入れると、優しい・温かい感じするページになるので、私も一時期、自分の手書きにこだわっていました。どんな端末(スマホ・タブレット・家庭用PCなど)でも、早く楽に表示されることは非常に大事です。※私の情報サイトもトップページと目次ページを作り直そうとしています。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?