ウェブサイト・ブログの概況(2024年春)
従来型のブログと新しいタイプのCMS型のブログは、利用状況に大きな差がついたと言えると思います。※画像は都内の桜ですが、記事の内容とは無関係です・笑。
たとえば、noteや他のCMSタイプのブログは、広告表示が非常に小さく或は無いものもあり、むしろ、ホームサイトと連動した活用を想定しているような仕様に変わっています。
ホームページとしての機能を保有するツール(固定ページなど)もあり、大半が無料で使えます。
ならば、相当な時間を費やすウェブサイト構築にこだわることなく、手軽なCMSブログを主力のツールとして活用したほうが得策だと考えました。
従来型の投稿記事の数で宣伝するスタイルはマイナス
グーグルが検索エンジンの主役となっている現在においては、鍵のある記事(会員限定など)や中身のない投稿記事は、いくらリンクする件数を増やしてもマイナスになります。
時間の無駄だと思います。
それは自分が希望する大事なキーワード検索につながらないからです。
また、投稿記事と関係のない広告表示が多いブログは、ほとんど評価されていません。
例えば、私の運営する「防音職人」ですが、現時点ではホームサイトよりも、このnoteのほうがキーワード検索で上位に出てくることが増えました。
おそらく、ブログ内部の最適化が優秀なのだと思います。
*グーグルに評価されていると思います。
私は、ブログ活用は数ではなく中身だと、知人業者に言い続けていましたが、このnoteは典型的な事例と言えるでしょう。
記事と無関係な広告表示は印象も検索効果もマイナス
普通のブログでも、アメブログのように投稿記事と関連性のある広告表示のほうが検索にはプラスになると考えられています。
それに投稿記事と無関係な広告表示が多いと印象が悪いし、見にくいですね。
普通のブログの大半が記事と無関係な広告表示を大きくしています。
すでに従来型のブログには未来はないと、私は考えていますので、今は使っていません。あくまでリンクしている知人向けに、たまに投稿するだけです。
noteブログは、ぜひこのままのスタイルで運営してほしいと思います。
広告表示をするならテキストスタイルにして欲しいです。
ちなみに、仕事の相談者の大半が「専門業者の広告はクリックしない」と明言しています。これは重要な事実です。
*私の本業の専門業者の大半が誇大広告をしている。何も保証はない。
*近い将来、多くの日本人が専門業者の広告を信用しなくると思います。
なので、Google広告についても、私の本業に関しては費用対効果は低いと思います。
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