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「インスタントポット」でヨーグルトを作って腸活しています

久しぶりにインスタントポットの記事を書きますね。
今とても電気高圧鍋とヨーグルトメーカーは人気がありますよね。どれを使おうか悩んでいる方や買い替えや追加をお考えの方の参考になれば嬉しいです。
ヨーグルトは腸内環境を整えてくれ、免疫力向上も期待できるので素敵な食材ですね⭐️

インスタントポットのご紹介

私はインスタントポット(電気高圧鍋)でヨーグルトを2、3日に1回のペースで作っています。これでお通じが良くなり腸活してる‼️って感じますし、かなりの節約になります。

私は電気圧力鍋とヨーグルトメーカー両方欲しいな〜と思っていたところに、この高圧でヨーグルトも作れてその上いろいろできるインスタントポットに出会いました。これは便利‼️と購入を決めました。

私が使っているのは6Lの大きめのタイプです。普通の炊飯器よりも一回り以上大きくて台所で存在感が大きいです。3、4人いたらヨーグルトを作るにはこのくらいが便利なんですが、存在感の大きさが唯一気になるところではあります。1、2人用くらいの少し小さめサイズもあります。大きさ以外は本当にいいことばかりで、これだけいろいろ出来る割に他に比べてお買い得なので本当にオススメです!

※他の電気圧力鍋(ホットクックなど)もヨーグルトが作れるものがあります。

公式ホームページです。

こちらの6Lタイプを使っています。

1、2人用くらいの3Lサイズもあります。

ではうちでの作り方をご紹介します。

ヨーグルトの作り方

材料

牛乳・・・1000ml
種菌(市販ヨーグルト)・・・100〜125ml
(液状ヨーグルト、固形状ヨーグルトまたは粉末状の種菌でも使用可)
水・・・500ml(蒸し台の下に入れるもの)

作り方

①牛乳を常温もしくは46℃以下の温かい状態にする。
②ボウルに牛乳と種菌(市販ヨーグルト)を入れ、混ぜ合わせる。お好みのフルーツ、砂糖、はちみつを加える場合は一緒に入れて混ぜる。

↓ヨーグルトは今までダノンビオ、ビヒダス、ブルガリア、恵などを食べていたのですが、カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)のカスピ海ヨーグルトが今のマイブームです。ねばり成分(EPS)があるからなのか、お通じが必ず良くなります。食べるのをやめた2週間後でも検出された方がいたことからこの乳酸菌は生きて大腸まで届くと考えられているそうです。


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↓粘りがなくても固形タイプのヨーグルト100mlは牛乳を少しずつ加えて伸ばします。液体のヨーグルトでも作れます。そちらは混ぜるだけでいいので早く作れます。カスピ海ヨーグルトは液体がありません。そしてこの大きさのみです。(3回分くらいになります)

粉末の種菌もあります。温度によりますが、24時間〜72時間かかります。こちらは作ったヨーグルトが種菌になり増やすことができます。


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③耐熱容器に②で混ぜ合わせた牛乳と種菌を小分けする。

↓モロゾフのカップ5つと少し大きめのカップ1つくらいがちょうどいい量です。(全部モロゾフだと溢れそうになってしまいます)お盆に乗せて少し離して置きます。

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↓全体を覆える大きさの30cmのラップを全体にかけます。

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↓ハサミ✂️で縦横横とまっすぐ切ります。

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↓それぞれを包みます。うちではこれで慣れちゃってます。(ここまで細かい説明は求められてないと思いますが、記念に😆)

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④蒸し台をセットし、水を入れ容器を置く。

↓インスタントポットに付いている蒸し台です。これは少しコップが不安定になりますので、

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↓他の鍋についていた蒸し台がちょうどいい大きさなのでこれを使っています。この下に500mlの水を入れます。

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⑤蓋をして、「ヨーグルト/高モード」で8時間加熱する。調理が完成するとディスプレイに「Yogt」と表示される。
⭐️「ヨーグルト」調理の際は圧力調理ではないので、内圧放出ベントの位置は、「Sealing」「Vending」のどちらの位置でも問題ありません。

↓モロゾフ5つの上に大きめコップをのせています。少し浮いてますが、これで安定しています。蓋も閉まります。時間を設定していたらヨーグルトのボタンを押すだけです。

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※もう一つの取説にはお好みの時間を設定してくださいとあるので、うちでは9時間にしています。
たまに出来てないことがあるので念のため長めにしてます。
夜片付けのあと作って朝起きたらできてるっていう流れです。

↓出来立てはすごくぬるいです。トレーに入れて冷蔵庫へ入れます。

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↓ぬるさが取れたくらいのヨーグルトです。まだそんなに固まってないこともあります。

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↓冷えたヨーグルトです。ちゃんと固まっています。

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↓乳酸菌の餌になるオリゴ糖やブルーベリージャムなどをのせて食べたりします。

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これがまた粘りがあって美味しいんです‼️💖

今までもいろんな種菌で試してきてて、ローテーションしたりしてます。

2週間続けるのがいいみたいです。

今までよくローテーションしているヨーグルト😆

⭐️ガセリ菌SP株 

2週間続けたら内臓脂肪が減るらしいです。続けてみたけど、すこーし減ったかも。

⭐️R1 (1073R1乳酸菌)

強さを引き出してくれる乳酸菌です。実感としては免疫力を上げてくれる感じがして続けて食べていたら風邪を引きにくい気がします。

種菌にして増やしたら菌の効果があるとは言えないみたいなことを聞いた気がしますが、ヨーグルトにはなっているので作ってます。

出来上がりが少し酸っぱめになります。

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胃で働く乳酸菌
確かに口の粘膜が強くなった気がしたので胃にもいい影響が起きている気がしました。


※こちらは試しに飲んだり食べたりしてよかったので、ヨーグルトを作ってみたいです。

⭐️プレミアガセリ菌(CP2305)

心理的なストレスを和らげ睡眠の質(眠りの深さ)を高めるのに役立ち、腸内環境の改善に役立ちます。家族と試しましたが、確かに睡眠が深くなっていました。

⭐️ロイテリ菌

口内フローラを良好にしてくれます。

ロイテリ菌は、口内の菌環境を良好にする能力を持っていて、カラダの入り口であるお口から、しっかり働いてくれる乳酸菌です。

アンデス山中の自然豊かな環境で暮らすペルー人の母親の母乳から発見され、現在では一般に7人に1人しか保有していないといわれていますが、もともとはヒトの体内に赤ちゃんの頃から生息していたので安心です。


他にもたくさんありますよね。いろいろ試したいです✨


実際作ってみて

🍀低脂肪乳は作れないって書かれてあったんですが、試すと本当にしゃばしゃばでした。本当は低脂肪が作れるとありがたいのですが・・・。

🍀アーモンドミルクや豆乳のヨーグルトも作ったんですが、製品にもよるかもしれないけど、あんまり美味しくなかったです。いろんな種類で作って試してみたいです。

🍀菌の様子ですが、
カスピ海ヨーグルトのように大きなパックのヨーグルトもお得でいいのですが、3回くらいに分けて作っていくと、開けたあとは菌の元気が減るのか、3回めになるとできたヨーグルトがゆるゆるな仕上がりになることもあります。
カスピ海ヨーグルトは大きいパックしかないので、粉末種菌を使う以外はそれを使うしかありません。
菌の元気さを考えると小分けになったヨーグルトを使うのが無難です。

🍀作る時にオリゴ糖を混ぜてから小分けにすると菌が元気になるのかヨーグルトも固めにきっちり仕上がることが多いです。

🍀作り忘れたりするとヨーグルトがない!ってなりますし、作るの忘れてて寝る前に気付いて作るときはふぇ〜😂っとなります。
作るの手間〜😢と思うときもあったんですが、だんだん慣れてきて作るのも早くなってきてめんどくささが減ってきました。


腸活をする上でコストパフォーマンスがいいのはありがたい!

例えば

牛乳が1L 200円くらいとして

1つ130円のR1を使ったとしても、

出来上がり1100g位を作るのに330円で作れます。

それがR1は112gなので、9.8個分作れることになります。

9.8個分は1274円になります。944円浮くことになります。

1日1個食べたとしても3人だと2日分、2人だと3日分です。

日常で食べていく場合この浮いた944円分は大きいです

ちなみにモロゾフカップひとつ分の重さは180g、大きいカップは270gでした。ひとつ食べるとかなりたっぷりです。

🍀まとめて牛乳とヨーグルトを数個買っておけばとりあえずヨーグルトは作れるのでお買い物に行く回数も減り、食費を意識的に抑えることができます。

例えば牛乳3本、ヨーグルト3個買っておけば18個分は確保していることになります。本格的に腸活したい時は重宝します。


ちなみにヨーグルトはいつ食べるのがベストなんでしょうか?

たくさん記事を見つけましたが、まとまっていたのがこちら

ヨーグルトといえば、朝食べることが多いというイメージが一般的には強いかと思います。朝食の献立の一品として、もしくはヨーグルトのみで朝食を済ませるという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、最近は夜にヨーグルトを食べるのがベストとも言われているのだとか。就寝中は腸が最も盛んに活動する時間帯であるため、ヨーグルトに含まれる乳酸菌によって腸内環境がより整いやすくなるのだそうです。巷では、夜は「腸のゴールデンタイム」とも呼ばれているようです。
朝食にヨーグルトを食べるのをおすすめしたいのは、便秘に悩んでいる人です。ヨーグルトには排便を促す作用があるとされており、排便が朝の習慣にある人にはよりおすすめです。また、朝食を食べる習慣がないという人にとっては、口当たりがよくさっぱりしたヨーグルトは朝食の習慣づけを行うのに適している食材と言えそうですね。
生きた乳酸菌を腸にしっかり届けたいという方は、ヨーグルトを食後に食べるのがおすすめ。実は、乳酸菌は胃酸に弱い性質があるのだとか。胃の中に食物がなく、胃酸が濃い食前にヨーグルトを食べると乳酸菌が腸に届きにくくなってしまうのだとか。食後の胃酸が薄まった状態のほうが、乳酸菌が腸に届きやすくなっているというわけですね。
反対に食前にヨーグルトを食べることのメリットは、ダイエット効果が期待できることです。食前にヨーグルトを食べると満腹感を得ることができ、食事の量が自ずと減るというわけですね。
ひと口にヨーグルトのメリットと言っても様々なものがあるため、どのタイミングで食べるのがベストであるという断定は難しそうですね。どのような効果を期待するかによって、いつ食べるのかを決めるようにしましょう。

腸活も奥が深そうです😊✨

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