NCT127の新しいアルバムが出ていました
NCT127は2016年から活動している韓国の男性アイドルグループです。
私は昨年末に偶然耳にしたのですが（遅い？）その時耳が「ん！？」となり、気になって少し聴いてみたりしていました。
グループ名「NCT」は、「ネオ・カルチャー・テクノロジー（Neo Culture Technology）」の略。「開放」と「拡張」をグループテーマとし、「活動グループ、メンバー数の制限がない」という新たな概念を持つ次世代グローバルグループ。韓国・日本・中国・アメリカ・カナダ・タイ・マカオ・香港・台湾と多様な国籍で構成されるメンバーから、コンセプトごとに活動メンバーを選抜し、世界各都市を拠点として活動している[3]｡
グループ公式カラーはパール・ネオ・シャンパン色。公式ペンライトの愛称はその四角い形状と特徴的な色から、韓国では「믐뭔봄（ｍeumwonbom）」、日本では「草鈍器」、その他の地域では「Neo Bong」と呼ばれている。
昨日新しくアルバムが出ていました！
4thフルアルバム「疾走 (2 Baddies)」（韓国語タイトルは疾走を意味する「질주」です）
「疾走」を表現するにふさわしい車かバイクの発進時のような効果音で始まる、ネオカル（neo culcuture）を標榜するNCT 127らしさが炸裂した、前衛的でカッコいいヒップホップ・ダンスチューンだ。衣装やセットもカラフルで引き込まれる。
2018年に、Apple MusicのUp Nextに選出された、NCT127による4作目のフルアルバム『2 Baddies』がリリースされる。アルバムタイトルと同名のリードシングル「2 Baddies」は、成功に向けて自信を持って空き進むという彼らのポジティブな思考を表現した歌詞と、キャッチーなシンセサウンドにエネルギッシュなボーカルが織りなすヒップホップトラックだ。さまざまなジャンルの全12曲で構成された本アルバムは、待ち望んだ世界中のファンを虜にするだろう。アルバム制作には、デム・ジョインツ、アンドレアス・エーベルグ、Cutfather、KENZIE、Paul Blanco、sokodomoら、世界的に有名なソングライターが参加し、NCT127のさらなる飛躍を後押ししている。
全体的にトンガってたり、クセの強い感じが多めな印象です。ゆったりとしたとても綺麗な曲もあって聞き応えあります。
辛いスープ料理の例えはその通りと思いました。（アイキャッチ画像にしました笑）
映像を観ると、ダンスがキレキレで、カラフルで華やかで個性的で刺激強めな感じを受けます。つい観ちゃう感じ。
NCT127の楽曲はコンセプトがやや難解ながら、後々まで耳に残る妙な魅力を持つ。会見で、メンバーは自身たちの音楽を「食べているときは変わった味だと思っても後から思い出す麻辣湯（辛いスープ料理）のような感じ」と表現してみせた。
ぜひYouTubeなどでもMVを観てみてください。
韓国のグループですが、日本人の中本悠太（なかもと ゆうた）さんがユウタとして活躍されているんですよね。
海外で活躍されている日本人を見つけると応援したくなります。
2 BaddiesのMVだと長めのショートの金髪で黒い衣装。（多分笑）
目ヂカラが益々すごくなってる。普段は優しそうで、仲間思いの好青年で、メンバーみんなに慕われてます。
（他のみなさんも声もダンスも素敵です。髪型もメイクも衣装も画面ごとにコロコロ切り替わるので面白いです。）
SMエンターテインメント所属。大阪府門真市出身。2016年7月、NCT 127でデビュー。芸名はユウタ。ニックネームは「たこ焼きプリンス」
14歳のころ、テレビで見た東方神起に衝撃を受ける。母親が東方神起のファンであった。
2012年、日本で開催されたSMエンターテインメントのグローバルオーディションに合格する。オーディションに参加したのは東方神起に憧れをもったためである。ダンスも歌も経験がなかったが、直感を信じて韓国に行くことを思いたった。韓国に行くと伝えた際には母親は驚き、父親は泣いたという。また、父親からは「行ってもいいけど、戻ってこない覚悟で行ってこいよ」と告げられた。・・・
受賞歴
・ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」（2021年）
・WHO WORE BEST「ベストドレッサー賞2021」 - 日本部門1位（2021年）
・ニューズウィーク日本版「世界に挑戦する日本人20」（2022年）
・Forbes JAPAN「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」 - 日本発「世界を変える30歳未満」30人（2022年）
映画 HiGH&LOW THE WORST X（2022年9月9日、松竹）- 須嵜亮 役で出演されています。
インタビュー記事を見つけました。
映画についての記事です。
映画はとても痛そうなので、観に行けませんが、中本悠太さんの役はセリフは少ないけど強くて重要な役みたいですね。
本当にチャレンジャーなんだなと思いました。
世界中での益々のご活躍が楽しみです！
ちなみに3rdアルバムも貼っちゃいます。
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