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発信のネタとして、課題に対して取り組んでいることを記録したい

おはようございます!
ケイコバです。

ブログやnote、snsなど、
何かしらアウトプットをしようと決めてから半年ほど経ちました。

できれば毎日少しでも発信したいと思うものの、
ネタがない』ため何も発信できない、ということが多いのが現状。

最近、この『アウトプット』についていろいろ考えてみました。

発信を継続するためには
 - 思いつきや現在進行形もアウトプットのネタにする
 - 課題と取り組みを意識的に書き出す

が必要だ、というのがこの記事での結論です。

アウトプットって何!?

そもそもアウトプットする情報ってなんでしょう?

私が思うのはこんな感じです。
1. 思いついたままの、ジャストアイデア(課題、やりたいこと、etc)
2. 課題に対して取り組んでいること(現在進行形)
3. 取り組んだことで得た結論・知見

世の中のブロガーさんが発信している内容って、
なんとなく3.のイメージが強いんですよね。

なので『自分も何か知見のあることを専門家のように語らなければ!
と考えてしまいがちだったりします。(私の場合)

そうすると、『そんなネタないよ!』となってしまうんですよね。

でも、受け手が何を望むのかを考えてみると、
必ずしも3.の必要はない、ということに(やっと)気がつきました。

思いつきで発信したっていいし、
今まさに試していて、こんな結果が得られそう!ぐらいでも、
役に立つ情報はたくさんありますよね。
(実際に自分が何か調べる時はそうした情報も含めて得ているわけで)

また3.のハードルは高くても、2.はありのまま語れば良いので、
もっと気軽に何か書けると思うのです。

今自分が何を課題とし、どんな取り組みをしているか

パッと思いつきますか?

私は『いろいろ取り組んでるはずなのに出てこない!』です。

何か疑問に思って調べたり、
調べたことを実践したり、
大小様々かもしれませんが結構あるはずなんですよね。

でも自分が意識的に『課題』と捉えていないと、
"大したことない情報"として自分の中でリスト化されない感じがします。

課題と取り組みを記録する

意識的に捉えられていないものをどう"記録"まで持って行くかという
"課題"は残るものの、
その日どんなことを思いついて、調べたり行動したりしたのかを、
ノートに記録して行くのはどうかと考えています。

ライフログとか、ユビキタスキャプチャーとか、
いろいろな呼び方はありますがそれと同じような感じですかね。

今までも『アイデアを記録する』は積極的に行っていたのですが、
『課題と取り組みを整理して記録する』はできていなかったのです。

そういう意味だと、今までノートに記録してきたことに対して、
書くべきポイントを明確にするぐらいの話なのかもしれません。

少なくとも
- 今感じている課題
- 課題に対して"今"取り組んでいること
- 得られた結果

が分かるように書いて行くことが必要ですね。

終わりに

今日はアウトプットする内容のネタを収集するという目的で、
課題と取り組みの記録をしていきたい、という内容で書いてきました。

『自分の経験を発信する』とはよく言われますし、
アイデアなどをせっせとメモっていたつもりでした。

でも見直してみると『使える情報が残せてなかった』のが現状でした。

その背景としては、
『この程度の内容は発信すべきレベルに達していない』
と無意識に選別してしまっていた、というのがありそうです。

今後はもう少し自分の行動を見える化し、
"使えるネタ帳"としての記録を続けていこうと考えています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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