(週末の献立)炊飯ガーリックライス、鶏むね肉のソテー(ハニーマスタードソース)、スナップえんどうのソテー
~ご挨拶~
おはようございます。
妄想晩御飯を毎日上げています。
普段は簡単料理ですが、週末くらいは少し時間をかけて、
と言いますが、そんなに難しくはありません。
この前youtubeで炊くタイプのガーリックライスがあったので、そちらを紹介します。
後はソテーをハニーにクッキング。
あえての胸肉。調理の仕方で美味しくなーる。
スナップもソテーにクッキング。
言いたいだけですw
よろしくたもう。
~用意するもの~
お買い物です。
・ごはん 2合
・にんにく 3粒
・鶏むね肉 2枚
・スナップえんどう 1袋
↓(なければ調味料)
・オリーブオイル
・塩
・醤油
・はちみつ
・粒マスタード
・粉チーズ
~にんにくの無駄知識~
にんにくってユリ科の植物なんです。
そうか、確かににんにくって「ユリ根」に似ているもんね。
気になって調べてみました。
あれ、ヒガンバナ科って書いている。
どっちだ??
と調べてみると。
にんにくはかつてはユリ科ネギ属に分類されてきましたが、DNAが決める新分類ではヒガンバナ科ネギ属になりました。ネギ属の野菜にはワケギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、チャイブなどがあります。
ふーん。
分かったようでわからん。
なんだかクロンキスト体系の時にはユリ科だったんだけど、20世紀のおわりに葉緑体DNAの塩基配列に基づくAPG体系に変更されていったためとか。
ふーん。
野菜は一般に果実類、葉菜類、根菜類、豆類に分類されます。
にんにくはたまねぎと同じように葉が変化した鱗茎部を食べるので、葉菜類に分類されます。
ん?根菜類じゃないの??
想像以上に難しい食べ物でしたw
米国の国立がん研究所が発表しているデザイナーフーズのがん予防効果食品のピラミッドの頂点はにんにくだそうです。
にんにく料理のレパートリー増やしていきますか。。
~炊飯ガーリックライス~
① 2合のご飯研いでざるなどで水気を切る。
② にんにく3粒を粗くみじん切りにする。
③ 鍋にオリーブオイル大さじ1とにんにくを入れ弱火で薄茶色くなるまで炒める。
④ 炊飯器にお米2合、③のガーリックとオイル、塩小さじ1を入れて2合の目盛りまで水を入れ混ぜ、炊飯をして完成!
炒めるタイプのものとは違いますが、にんにくは殺菌効果や、疲労回復など見込めます。感染病対策にも良いんじゃないでしょうかね?
~鶏むね肉のソテー(ハニーマスタードソース)~
① むね肉2枚を常温に戻してから塩を両面に振って5分程度置いてください。
② お肉は焼く直前にキッチンペーパーで水分を拭きとる。
③ フライパンにオリーブオイル大さじ2をいれて弱火で皮目から焼いてください。
④ 肉に厚みがある部分にはフライパンのオイルをスプーンなどでかけてください。
※とにかく弱火で時間をかけてじっくり焼いてください。パサつかないコツです。
⑤ 両面じっくり焼き、一番厚みのある部分に火が通れば鶏肉は出来上がりです。
※不安なら厚い部分を切って確認しましょう。火がなかなか通らないようならば魚焼きグリルに入れてください。
⑥ 鶏肉を焼いたフライパンに醤油大さじ3、はちみつ大さじ2、粒マスタード大さじ1/2を入れて弱火で少し温めて、鶏むね肉にかけます。
※鶏肉を切ってからソースをフライパンで絡めても大丈夫です。
ソースは何でも大丈夫ですが今回は少し甘めのハニーマスタードです。
めんどくさかったら、塩コショウでも良いですよ。
鶏むね肉は高温で焼きを入れると表面から水分がなくなり、パサついていきます。
油でコーティングしながらじっくり火を入れていけばしっとり仕上がります。
粉などつけなければ、火はゆっくり入れていく方が失敗しにくいかと思います。
~スナップえんどうのソテー~
① スナップえんどうをおしりから筋をとって、頭から逆側も筋をとるとる。
② フライパンに油をひかずにスナップエンドウを敷き詰め、弱めの中火でじっくり焼きます。
③ 両面に焼き色がついたら、すこししんなりしてきたら、塩大さじ1、オリーブオイル小さじ1、粉チーズ大さじ1を最後に入れて混ぜ完成。
スナップえんどうは中の水分を逃がさないように何も入れずに素焼きで焼いて、最後に味付けするとジューシーに仕上がります。
~完成~
本日の献立は
・炊飯ガーリックライス
・鶏むね肉のソテー
・スナップえんどうのソテー
でございます。
難しくはないんですが、鶏肉もスナップえんどうも、
少し焼き方を気にすると美味しく食べられる料理です。
と言っても何度か焼いてみないと加減は難しいんですがね。
めんどうでしたら、どちらも魚焼きグリルにいれて焼きましょう。
魚焼きグリルは焼きと蒸しが出来る万能調理器ちゃんです。
是非、お試しください。