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(凝り飯) アボカドトーストバルサミコソース、ポテトフリット、コーンポタージュ

~ご挨拶~

タイトル写真はご拝借したものです。
こういうのを作りたいんです。

おはようございます。
普段は妄想晩御飯を毎日上げています。
がしかしテレビでハワイ特集を見ていた時、
「アボカドトースト食べたいなぁー」
と思ってしまいました。
休日の時間のある朝やお昼にお買い物からご飯を作るまで
少しこだわって作ると楽しいものです。
それではどうぞ!

~用意するもの~

お買い物です。
・玉ねぎ 1と1/4個
・アボカド 1個
・トマト 1個
・スプラウト 1パック
・カマンベールチーズ 半分
・ジャガイモ 2個
・コーンクリーム缶 1缶

↓(なければ調味料)
・オリーブオイル
・バルサミコ酢 150㏄
・ワインビネガー 50㏄
・はちみつ
・醤油
・バター
・小麦粉
・炭酸水
・塩
・牛乳
・コンソメ

~アボカドの無駄知識~

私は1981年生まれなんですが、小さい頃ってアボカドってあったけなぁ??
1970年代後半から輸入量が増え始めたそうです。
あまり小さい頃に食べた記憶がありません。
2018年にはアボカドの輸入量は73,915㌧
そのほとんどがメキシコ産だそうです。
ちなみに国産があるって知ってました?
2015年データでは和歌山で4㌧、愛媛で1㌧収穫されているそうです。
一言でアボカドといっても酒類は多く、日本に適した種類もあるそうです。
国産のアボカドは10月~1月が旬の時期だそうです。
希少なもので店頭では見られませんが、今のご時世農園さんからネットなどで直接買えるものもありそうです。
食べてみたいなぁー、国産アボカド。

~アボカドトーストバルサミコソース~

まずバルサミコソース作ります。
①玉ねぎ1個をみじん切りにして、小さ目の鍋でオリーブオイルを入れて薄いあめ色になるまで炒めます。
②同じ鍋にバルサミコ酢150㏄、ワインビネガー50㏄、はちみつ大さじ3、醤油大さじ1を加えて弱火で煮詰めます。
③とろみがでたらバター10gを入れて完成!

つぎにアボカドトースト
①アボカドを一個角切りに切ります。(変色防止にレモン汁に和えましょう。)
②その他の好きな具材を切ります。→トマト1個を角切り、スプラウトの根っこを切る。玉ねぎスライス、カマンベールチーズを角切り(全部揃えないでも良いです。)
③食パンを焼きます。用意する食パンはオーツ入りなど少し触感があるパンが良いです。フランスパンでも良いです!
④焼いたパンに具を入れて、バルサミコソースを入れたら完成!

~ポテトのフリット~

①じゃがいも2個をよく洗い、幅1cmに切る。大きければ半分にしてください。
②切ったじゃがいもに小麦粉大さじ2を入れてまぶす。
③プライパンに2㎝程度油を敷き、温める(170℃くらい)
④ボウルに小麦粉1カップ、炭酸水1カップ、塩少々を入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
⑤ジャガイモを④にくぐらせながら油に入れる。3分揚げて、裏返して3分、色味が程よくついてきたら完成!

ころもがあまったら、たまねぎやズッキーニ、人参などあまってる野菜をなんでもフリットにしてしまいましょう。

~コーンポタージュ~

①コーンクリーム缶を鍋に入れ、同量の牛乳を入れる。
②コンソメキューブ一つを入れて火にかける。
③塩コショウで味を調えたら完成!

スープはちゃちゃっといきましょう。

~完成~

本日の献立は

・アボカドトーストバルサミコソース
・ポテトフリット
・コーンポタージュ

でございます。

私はサブウェイでは決めているんです。
「ハニーオーツのトースト、バルサミコソースの野菜全部増し」
必ずこのオーダーです。
そんな雰囲気思い出しながらレシピ考えてみました。
サブウェイはポテトはベイクドなんですよねー。

それでは皆様、楽しい週末をお過ごしください!