(今日の献立)鶏もも肉の照り焼き、鶏スープ、みつばのお浸し
~ご挨拶~
おはようございます。
今日は鶏レシピです。
ブラジル産でもなんでも
鶏さんは美味しくいただけます。
とりとりとり。
宜しくどうぞ。
~用意するもの~
お買い物です。
・鶏もも肉 1枚(スープ用として鶏皮半分、もも肉30g)
・ネギの先っちょ (緑の部分1本分)
・生姜 10g(皮付きスライス3枚くらい)
・みつば 1束
↓(なければ調味料)
・塩
・醤油
・みりん
・酒
・ごま油
・かつおぶし 1袋
・片栗粉
~みつばの無駄知識~
セリ科の多年草。
和名の由来は葉が3つに分かれている様子から
三つ葉と言われているそうです。
ミツバは緑色が鮮やかで、色が濃い物が新鮮とされています。
鮮度が落ちると葉が黄色く変色していきます。
三つ葉は栽培が比較的容易で、白い可憐な花が咲くそうです。
今度、庭に植えて行こうかな。
酸性の土は苦手ちゃんらしいですよ。
~鶏もも肉の照り焼き~
最近気づいたんです。
肉の調理はオーブントースターが最強なんじゃないかって。
本当は塩胡椒でオーブントースター焼き焼きが一番好きなのですが一応レシピなので、タレ漬けでしっとりと。
そんな訳でオーブントースターレシピです。
①鶏もも肉1枚を一口大に切る(鶏スープ用に30gはのけておいてください。)
②袋に醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1を入れてもみもみ。15分間寝かす。
③トースターに重ならないように並べて15分程度焼いたら完成!
~鶏スープ~
鳥しきの板前さんがNHKで紹介していたレシピを参考にさせていただきました。
①皮を取った鶏もも肉30gを粗めに刻み、片栗粉少々、醤油少々、塩少々、ごま油少々、ごま少々を加えてこねます。
②鍋に500mlの水とネギの先っちょ1本、皮付き生姜スライス10g、ももの皮を入れて沸騰させます。沸騰したら灰汁をとります。
③、①を団子状にして鍋にいれます。
④みつばの茎を(5cm程度を10本分)程度いれて10分弱火で煮詰めます。
⑤ネギと生姜を取り出して、塩で味を調えて完成。
乾燥でもいいので柚子などを入れると風味豊かになります。
~みつばのお浸し~
大人なお野菜みつばさんですが、スープなどには重宝します。
そのまま食べてもおつまみなどには最高ですよ。
①みつばを切らずに茎から葉の方へ徐々に茹でる。1分程度で大丈夫。
②ザルにあげて、熱いうちに食べやすい長さに切る。(茎をスープ用に少し取り分けてあげてください。)
③顆粒のかつおだし少々、醤油少々を熱い内にかけて、食べる直前にかつお節をふりかけ完成!
~完成~
本日の献立は
・鶏もも肉の照り焼き
・鶏スープ
・みつばのお浸し
でございます。
鶏肉調理にオーブントースターを使うとふんわり仕上がります。
肉の厚みだけ調整できれば、胸肉でもささみでもももでも
トースターでやいて、塩コショウかけるだけで十分美味しいです。
是非おためしください。