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(今日の献立)ステーキと付け合わせ野菜、コーンスープ


~ご挨拶~

おはようございます。
2020年3月から白血病の治療をしております。
病人が暇なので、妄想でレシピを書いております。

今、無性にステーキを食べたい。。
もとい、ステーキを焼きたいんです。
どうやったら上手に焼けるのか。
何故かと申しますと、「肉と菌について」という記事を作成しております。
白血病患者は健常者と比べて、菌やカビに弱く、調理方法も各食材により
注意が必要です。
こういう環境下で燃えるんです、私。
如何に与えられた環境で美味しく作るか。
そんな訳で、牛肉を美味しく焼けないか考えてみました。
それではどうぞ!!

~用意するもの~

お買い物です。
・牛ステーキ肉 300g
・玉ねぎ 1/2個
・じゃがいも 2個
・にんじん 1本
・クリームコーン缶 1缶
↓(なければ調味料)
・にんにくチューブ
・白ワイン
・醤油
・みりん
・オリーブオイル
・牛脂(なければサラダ油)
・塩
・こしょう
・バター
・コンソメキューブ

~ステーキの無駄知識~

調べてみると

こんな法人がありました。
日本ではステーキは明治以降に広がったと言われております。
当時それまではすき焼き肉の薄切りが一般的でしたが、
その後、第二次世界大戦以降占領下としてアメリカの影響を受け、
厚みのあるステーキを食べる習慣が広がったそうです。
あー、牛肉食べたくなってきたので、もう止めます。。。

~ステーキと付け合わせ野菜~

①ステーキソースを作る。玉ねぎ1/2個をみじん切りにする。
②フライパンに玉ねぎ、にんにくチューブ5cm、白ワイン大さじ2、醤油大さじ2、みりん大さじ2を入れて温める。
③沸騰して馴染んできたら、バター10gを混ぜて少し煮詰まって来たら完成!

④付け合わせの野菜を作ります。ジャガイモ2個、ニンジン1本を良く洗い、皮ごと1口台に切る。
⑤耐熱容器に④とオリーブオイル大さじ1を入れてレンジで3分加熱。

野菜の予備調理はこれで完成!

⑥ステーキ肉はあらかじめ常温に戻しておく、軽く筋切りをしてから、塩コショウをまんべんなく肉全体に振る。
⑦フライパンに牛脂を入れて、高温に加熱する。
⑧フライパンが温まったら、ステーキ肉の断面を短時間でしっかりと焼き色をつける。
(この時点では中まで火を通さない。とにかく焼き色をつけるの優先)
⑨魚焼きグリルに水を入れて弱火で温める。
⑩焼き色が付いたらお肉を一旦取り出して、ホイルにお肉を包む。
⑪魚焼きグリルにホイルで包んだお肉、予備調理をした野菜を敷き詰める。
⑫弱火のまま火を入れて、お肉の中まで火が通ったら
(8分位??肉の厚みによります。)
野菜をお皿にあげます。肉は表面に少しバターを塗って、ホイル包みのまま5分程度休ませます。
⑬フライパンにソースを戻し入れて再加熱をして、ステーキにかければ完成!
(めんどくさかったらレンチンでもOK)

~クリームコーン缶で作るコーンスープ~

①お鍋にクリームコーン缶1缶と牛乳200ml、
コンソメキューブ1個を入れて、温める。
②塩で味を調えたら完成!
(しょっぱかったら牛乳を足す)

~完成~

本日は

・ステーキ
・付け合わせ野菜
・コーンスープ

でございます。
ご飯かパンを添えてお召し上がりください。

それでは本日も一日良い日でありますように!
さようなら!!