![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67605676/rectangle_large_type_2_80fa4e4efe3dd88345289ee4bc81c09b.png?width=800)
【HTML CSS 独学9】 基礎を固めて高く積み上げ! 「box-shadow」を整理しよう! 投資家のFIREへの旅路 第255回
要素に影をつけるCSSのbox-shadowを振り返ります。
地味なエフェクトですが、
あるのとないのとでは、やっぱり違うものです。
数字がずらっと並ぶコードになるので、
毎回、何が何かわからなくなるのです。
私の記憶力はもう限界のようです。
【box-shadow】
.box {
box-shadow: 4px 4px;
}
基本的な書き方はこうなります。
1つめの数字で、左右方向の影を指定します。
整数の場合は右に影ができます。
負数の場合は左に影ができます。
2つめの数字で、上下方向の影を指定します。
整数の場合は下に影ができます。
負数の場合は上に影ができます。
【影をぼやかす】
.box {
box-shadow: 4px 4px 5px;
}
影をぼんやりとさせたい時には、3つ目の値に、数字を入れましょう!
この場合は、5px分、影がぼやけます。
この度合いは、数字を入れてみて、テストしながら、ちょうどいいところを探るのがいいですね。
【影の広さを指定】
.box {
box-shadow: 4px 4px 5px 10px #fff;
}
それぞれの方向の影がどのくらい広がるのかを指定できます。
4つ目の数字を入力するだけです!
これも簡単!
度合いは試しながら探りましょう。
【影に色をつける】
.box {
box-shadow: 4px 4px 5px 10px #fff;
}
影の色を指定する場合は、色コードを書くだけでオッケーです!
簡単ですね!!
【まとめ】
数字がずらっと並ぶコードになるので、どれがどれを指定しているのかわからなくなりますので、
ここで、まとめておきます!
1番目の値=左右
2番目の値=上下
3番目の値=ぼやけ度合い
4番目の値=広がり度合い
5番目の値=色
あれ?
どうやったっけ??
そんな時は、またみにきてね♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?