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【 WEB制作 】 仕事のやりがいは、何をやるかではなく誰とやるか  FirE♯ 648

実務経験なしで、WEBデザイン/コーダーの仕事について1ヶ月ちょいが経ち、本日はWEB事業部の上長との面談でした。

果たして未経験で生き残れるのか??

■ 面談

半年に一回、部署ごとに上長との面談があるようで、入社1ヶ月がそのタイミングとなりました。

3ヶ月の使用期間で、スキル不足、コミュ力不足でクビになる他部署のデザイナーもいたので、なかなか厳しい会社だと思っていたところなので、今日の面談は何を言われるのか緊張でした。


■ 面談結果

こちらが気にしていたことの答えは冒頭で、上長より切り出されました。

「試用期間で、さよなら・・・は、ないよ」

とのことでした。

部長以上の幹部会議にて、決定とのことでした。

その後、自分の目標などといったことを話しました。

会社への要望も聞かれ、この要望で昨年は全員のPCモニターがデュアルモニターとなったようで、私は、iMac用のMagic Trackpadをリクエストしました。

MacBookの操作性に慣れすぎたせいで、マウス操作の効率が悪いため、自前でトラックパッドを購入しようかと思っていたので、この要望が通れば最高です。


■ 最高な先輩

私は現在の会社で最高な先輩のもとで働いています。

先輩と言っても、年下です。
女性なので、年齢は聞いてませんが5歳くらいは下でしょう。

デザインのこと、ツールのこと、見積書のこと、ライティングのこと、SEOのこと、要件定義書のこと、などなど、丁寧に指導してもらっています。

以前の自分もこの先輩と同様に、年上の部下を管理・指導する立場にありましたが、こんなにも丁寧に指導できませんでした。
「わかるだろ、それくらい」という意識がどこかにあって、丁寧な指導をやっていなかったと感じます。
そして、イライラしてしまうこともよくありました。

だからこそ、わかるのです。

こんな指導ができる人は、ほんまにすごい。

そう感じるからこそ、一刻も早く、指導なしで全ての業務を完徹できるようにせねば!!
と、今日も意気込むでした。


■ 仕事のやりがい

私は以前の職場では感じられなかった、仕事のやりがいを感じています。

そして、そのやりがいとは、仕事内容や、仕事の大きさ、給料の多さではないことに気がつきました。

誰と仕事をするかが重要だったのだと気がつきました。

私はこの素晴らしい先輩、上司とともに仕事をし、この人のたちの役に立ちたいと思っています。
お客様ファーストの考えは常にありますが、それと同じくらいに仲間の役に立つことが重要な要素となりました。

そのような考えが生まれてくると、デザイン・コーディング以外の仕事も、積極的に取り組むことができます。

WEB事業部として、他の事業部に負けない売上を作ること。

そのためにやれることをなんでもやろうと思えるのでした。


■ まとめ

仕事のやりがいについて書きました。

40歳を前に実務経験のなしで転職し、素晴らしいものを発見できました。

転職してよかったー!!
と断言できます。

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