相談業の人の友達の区分てどこからなんだろう?

これ、実は以前から思っていることなんだけどね。

例えば、なにかセミナーとかに行ったとして
近くの席になったとか、ちょっと仲良くなったりして
その人がカウンセラーとかコーチとかコンサル系の
いわゆる『相談業』みたいなことをしていたとする。

そうすると、なんか

「今度またお茶とかしようよ」

的にな話が気軽にできない。

というか、したとしてもなんか
「1時間いくらもらってるから」

と言われると
(え、いや別に相談するわけじゃないんだけど・・・)

と客にされる感があるので
「あーお友達になろうとは思われてないのね」
となると

もうなんか、いいかなぁと思ってしまうのだよね。

そういう人たちはお金をもらわない友達もいるんだろうか?
新たに知り合ってお金を払ってくれたら友達になるんだろうか?

なぜ急にこんな事を書こうと思ったのかというと

お友達だと思っていた人に会いたいなーと思って
さっき連絡をしてみたら

「これから私に会うのに1時間1万円頂く事にしました」

と返信がきて
あらあら、まぁまぁ。

ここ悩むところよね。
お友達なら快くその金額を応援として払うのか?
(しかし仕事をしていない私にそんな余裕はない)

それとも友達だと思われていないから
そういう風に言われたのか?
なんなら、もう会いたくないからなのか?

果たしてそういう人たちの
『区分』は
何基準でどうやってされているんだろう?

因みに私も昔少しそういった類の仕事をしていた時に
すごく悩んだんだけどね。

いいように利用されることも何度もあって
疲弊したのも確かだし

普通に友達とお茶してるはずなのに
カウンセリング的になって喫茶店とか飲み屋とかで
よく人を泣かせてた。(いじめてた訳じゃないよ)

で、「お金もらってやった方がいいよ!」と言われるけど
「でも私は無料でしてね」とか。

確かにそう言う人は友達ではないとは思うけどね。

結局は決まった基準とかはなく

「人それぞれ」

だとはわかっているものの

答えはでず
ちょっとモヤモヤとしているところで
ございます。

まぁメリットがないからトモダチ認定されてないんだろうな
というのが、今のところの見解ではありますけどね。

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