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有酸素は筋肉を減らす?

こんにちは。駒沢大学のジムでパーソナルトレーナーをしている毛塚颯優です。今回は、有酸素運動が筋肉を落としてしまうと言われている原因についてです。

原因

1.飢餓状態による筋分解

有酸素運動を長時間行うと、エネルギー源となる糖質、脂肪酸、アミノ酸、筋肉に貯えられている筋グリコーゲン(糖)、体脂肪として蓄えられている中性脂肪。身体を動かすエネルギーが不足し、筋肉が分解されてしまう可能性がある。

2.遅筋繊維によるもの

筋肉の細胞(筋線維)は、速筋と遅筋の2種類に大きく分けられ、速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉で、筋トレや短距離走などの無酸素運動をするときに使われます。一方、遅筋は大きな力は出せませんが、持久力を発揮する筋肉で、有酸素運動をしたときに使います。有酸素運動をしたときに、ウェイトトレーニングでの速筋繊維の増加を抑えてしまうことがあります。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、毛塚颯優がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!

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