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DEFER制度を使って海外留学するという選択肢を紹介します

どうもわいことわいです。
このNOTEでは社会人留学を目指す過程を紹介しています。
働きながらTOEFLやIELTSなどのスコアメイクしたり、PSを書くのは時間がかかる。合格しても奨学金のアプライなどもあるので、年中やることが多い状態だと思います。

わいは、働きながら留学するのは大変でした。うちの会社は残業が多く、帰宅するのも遅めです。そんな環境の中で留学するのは不可能だと早めに判断しました。

忙しい環境の中で留学手続きをスムーズに実行する方法として、DEFER(延期手続き)を紹介します。

DEFER制度ってなに??

DEFERとは、来年に持ち越して入学時期を遅らせる制度です。
わいは大学リサーチしている段階で、DEFER可能という点も考慮しつつ準備をしていました。

現在、合格通知を頂いている大学院は、来年への延期可能。

わいの場合は動き出しが早い方です。
留学するなら2年後にすると決めていたので、前年度のうちに合格通知をもらってすぐに延期手続きを済ませる。そして残りは奨学金や資格取得する準備期間としていました。

社会人になって働きながら留学準備は大変だと思います。
一つ言える事としては、「動き出しは早い方がいい」

働いていると、会社都合によってスケジュールがゴタゴタになってしまう事もあります。だからこそ、早め早めの準備を行うことによって対応した方が妥協なく留学準備ができるはずです。

最後になりますが、
DEFER制度は、一つのツールとして利用してみてください。ただ注意点としては、DEFERを認めていない大学も少なからずあるので気をつけてくださいね。

。まる

いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる