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ニセコ2日目最終日と反省会

おしゃれな街並みがこの一角には多い。
道ゆく外国人がチラホラ。
ガチの海外向けの看板で日本的な“しょうゆ臭さ”は
ひとつまみも感じられない。


反省!
あんまり取材にならなかったわ。

6月2日、倶知安にある車中泊用の施設を出て向かったのは“ニセコヒラフ”ではなく…芝桜を奥さんに見せたいと思いまず朝から車で5分ほどの所にある三島さんの芝桜園にむかった。


青い空に山と広がる芝桜。
観光地すぎて逆に引いちゃうくらい
綺麗だった。

何度も言うが僕の目的はニセコヒラフの取材である。

ついつい観光しちゃった僕たちであるが芝桜は置いておいてメインのニセコヒラフに話しは移したいと思う。

某、富士◯顔負けの絶景でしょう?
あるんですよ!北海道にも!笑

芝桜を堪能後早速ニセコヒラフへ走った。
中心外に入る前から雰囲気はローカル感を徐々に剥いでいくかのように“洋式”の建物が目につく。

言わずもがな、ヒラフの中心街は予想以上に
アメリカ風というか欧米風の建物達がお出迎えである。

早速、見渡すとチラホラ海外の方々が!
洋風の雰囲気を味わいながらメイン通りを歩くと
小さいチャリンコでやんちゃに駆け回る現地に住んでいる海外の子供達。

ついでに言うと“俺、ニセコで住んでるぜ感”をギンギンに匂わせながらタンクトップでドレッドヘアーをかましてるガタイの良いお兄ちゃんも颯爽と街を歩いていた。

日曜日の9時ごろ。
この世に人類が居なくなったかと思った。
とにかく見かける全ての看板が英語のみ!
パスポートはいらない!
写真には収められなかったが
どこかカナダ風でもある。(因みに地元が姉妹都市)

何度も言うがニセコに来たのは取材のため(話したいだけ)であり、目的は…。

観光客ではなく現地に住む海外の方(お店を営んでいる方々)に話しを聞くことが目的である。

危うく海外風の街並みにテンション上がってしまい目的を失うところであった。危ない!(汗)

海外の方に向けられた英語表記の看板を目にしながらメイン通りを散策。

一軒め…看板をみながら
「どれどれ…」【close】

俺「うんうん!そうだよね〜冬がメインだもんね!そんなこともあるよ。」

二軒め…看板をみながら
「どれどれ…」【close】

俺「まぁまぁ…まだ何件かあるし周るか!」

三軒目…4軒目…。close!close!

そうなのだ!やっぱりメインは
“パウダースノーでスキー三昧!”が売りのニセコである。

初夏の閑散期であるニセコのお店は日本人がやっている所意外はほぼ全滅。

唯一やっていたのはネパールカレーであったが
営業はしているようだが肝心の店員は居ないようだった。

基本夜営業らしい…。
海外が思う“日本”的な感じが堪らない‼︎
基本電柱など落語だらけ。
僕はアートと捉えました!
言葉にできないがどことなくいい感じ。
ここは営業してるのか?していないのか?
わからなかったが恐らく…営業してないかな?
初夏でも日本には無いセンスが味わえる!
それがニセコ!
色々と耐えてきた看板。
ご苦労様です!
冬にフォーカスされがちなニセコ。
ニセコは空も可能性も広いのだ!
こういうシールを良く思わない方もいるが
僕はとにかくカッコいいと感じてます!


取材はできなかったが…

結局、取材できず散歩しただけになってしまったが僕の目指す【海外の方と友達の輪を広げる】という気持ちは、ここニセコに来ることによってより一層熱く強くなった。

もう一度、冬に来ることを計画しており
その時までに色々と準備をしておこう。

結局その後時間もあったので初めての“積丹”へ行き、小樽〜銭函〜とちょっとした小旅行になってしまった。

最後は写真を並べてニセコパトロール報告を終了したい。では!また!

お店が閉まっていたのが残念。
冬に再挑戦
ここはパスポートは必要ありませんよ!
おハガキみたいだわ!
もうなんか小洒落の角度が鋭利すぎる!
洋!洋!洋!
そこらじゅうこんな感じのゲストハウスらしき
建物がずらり!
海外の田舎感!
映画で観た感じ!
ニセコオリジナルのアプリがあるそうです。
もちろん日本語は無い。
なぜか大量のヘルメットが?
なんとも言えない味わいのマンホール
ニセコは隙がないのだ!
時間があったので積丹へ
写真で見るより吐くほどのブルーオーシャン!
あっ!この写真もありました!
積丹の灯台
登るだけでサバイバル気分を無料で味わえるぞ!

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