初夏の花菖蒲、菖蒲、杜若、一初
季節は少しもどりますが、下書きしたままアップしてなかったので
初夏のアヤメ科のみなさまの紫を投稿いたします〜
高松でこんなに美しい花しょうぶの群生に出会えたこと
初夏のよろこびもひとしおです。
藤の花が咲いた時もそうですが
紫の景色はあっという間に
この世のものとは思えないほどの世界へ誘ってくれます。
自然の中で、植物を眺める
自然の中にいて、樹木や花を眺めていると
整っていくのがわかります。
自然体であるとき、自然界とエナジーを交換できる
間がある状態とも言えるのかもしれません
初夏の緑と紫のコントラストを
少し眺めてください
お花屋さんの素敵な記事も見つけました。
杜若のかさね
かさねの色目の杜若
萌黄色と二藍で５月の季節を彩ります。
明るい黄味がかった緑と赤みがかった紫の色が
もたらしてくれる心の風景は
天と地の間で、私たちが尊い存在だということを思い出させてくれる
生命が変化し、変容していくことは
とても自然でとても美しい。
天と地と繋がり
どれだけでも自由に変わっていける可能性
６月〜７月は、不思議と転職をしたり、引っ越しをしたり
多くの方が変化をむかえる方が多い。
終わりと始まり、出会いと別れ
再生を繰り返すことは自然なことなのだとおもう
変化を迎えることは
すこし不安があったり、恐れがあったり
時に孤独を感じることもあるかもしれないけど
それは宇宙の理でもあり
ユニークな独自の花を咲かせていくために
誰にも訪れる
尊い花が地球で咲き誇る様を
杜若のかさねに想いを馳せる
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