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2022年5月の記事一覧
「永久に未完成ということ。人々はすぐに完成されたものを性急に追求しがちだが、それはぼくの信念に反する。少しばかり不安定でも、その作家の香り、あるいは匂い、つまりエスプリみたいなものが、みるものに共感をおぼえさせれば、それで結構とおもっている」長新太(『海のビー玉』)
落書きというより楽描き、と思ったのだが、普通に使われているんだな。誤植ではなく語色。
You are whatever cannot ever be caught, seamlessly unfolding without a pause, simply aware and amazed, free from anything.
アルゴリズムやらなにやらでおすすめが表示されるネット外でも「何か」が同じ様にはたらいていると思わざるをえないことがあるのは「気」の所為だろうか。
Between heartbeats lies a horizon, spreading endlessly awaiting the Sun.
Time is always right, so is timelessness.
「いのち」の語源を調べたら諸説あれど、どうやら不明の様だ。「こころ」はどうかと調べたら、こちらもまた不明。いずれにせよ、起源は「無言の声」である。ひさしぶりに歌がやってきた。
It is inside, also outside. It is everywhere, but nowhere in particular.