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「詩」

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I get lost for words when asked what poetry is.
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2024年1月の記事一覧

季節

うだるような灼熱の太陽の下 不意に「多くても百回なんだよな」 なんて思いが浮かんできた 暑…

□△◯☆
3か月前

心象

レンタカー屋に行ったら、 運転したことのない左ハンドル。 しかもオートマではなくマニュアル…

□△◯☆
3か月前

心琴

ギターの弦を張り替えた、 その直ぐ後の音よりも、 しばらく経ってからの方が しっくりくる。 …

□△◯☆
3か月前
1

心願

無自覚に放たれる 貴女の魅力に 我を忘れる 「無駄な抵抗は止めよ」 顰め面の知性が陶酔し 白…

□△◯☆
3か月前
1

御伽噺

誰もが家路を急ぐ コンクリートジャングルの真ん中で 煌々と光る満月を眺めていた ふと気づく…

□△◯☆
3か月前

心眼

新しいことをやっても 改まるとは限らないし 慣れきったことをやっていても 改まることがない…

□△◯☆
3か月前
1

感嘆

「ああ!」と 言葉にならぬところで留めずに 言葉を発すれば 無数の解釈が生まれる その無数の解釈さえも 尽き果てたところで 再び「ああ!」と それしかないことに漸く気づく

躍如

吹き巡る時がある。 風の話? いや、言うなら気か。 歌っている時の話。 そんな時にふと 歌詞…

□△◯☆
3か月前

錯覚

無量無辺であれば バッファなんぞ 不要になる どうしたって 捉えどころのない こころの話

□△◯☆
4か月前
2

Wisdom

Blinded by lights and shadows You may wander, where all come and go Nothing is at the L…

□△◯☆
4か月前
1

Wisdom

Lonely, "advanced" species Ceaselessly facing the unknown Honesty lights the way Posted…

□△◯☆
4か月前
2

無記

やっぱり「春一番」は 節分の前に吹くよな と、カレンダーを見たら 「節分」の印はない まあ…

□△◯☆
4か月前
2

合唱

「生死」というのは 「永遠」の証、なんだな 今日の、昨日の、明日のひと言 「🎶」(しあわせ…

□△◯☆
4か月前

感応

待って待たされ… 待たされ待って… しかし、その 渇きのようなものが 癒されるのは 一瞬である 無辺に広がった心が 虫眼鏡で集められた光のように 一点に集中する 「あちちちち」 弟が子供の頃に捻り出した 詩の一節を思い出した