👂️【ハナホーゲームズ】ノベルセラピー作品
by K-10
たけしくんが冷蔵庫を空けると中は時計のマークが動いていました。今からタイムマシンに乗って100年後の未来に向かいます。
未来の自分の家の冷蔵庫から出てきて『ここが100年後か〜』と、ワクワクしました。
たけしくんはメガネをかけたらゲームの世界に入れるメガネを作る会社に就職し、社長になりました。
会社の名前は『ハナホーゲームズ』です。世界各地に会社があります。
メガネをかけたら見えて出てくる会社は100階建てのビルで白い色でダイヤで出来ています。
会社の中は、休憩室があってパソコンなどが並んでいる部屋もあります。社長はメガネをかけて瞬間移動で上の階に行けますが、普通の社員は階段でしか行けません。
社員は4万人です。
初代社長はハナホジッチ社長で、たけしくんは5代目です。
メガネを開発してたけこ電機に送っています。
社長が社員にいつも伝えている言葉は
①疲れた時は休む
②ご飯は好きに食べていい
③トイレは我慢するな
です。
会社のマークは丸の中にGが書いてあります。
キャッチコピーは
『みんな楽しく幸せに ハナホーGames』です。
今、ハナホーゲームズは完成したばかりのメガネに『うちのお店にも!』『僕のお店にも!』と注文が沢山きていて大忙し。
たけし社長はまさかこんなに売れるなんてビックリです。そして『自動式ロボットが欲しいよ〜』と思いましたが、今は忙しいので『落ち着いてきたらロボットを作ろう!』と決めました。
ある日、とうとうメガネが在庫切れになりました。他の会社に協力して貰いました。となりの県にあるハナホーゲームズが在庫を届けてくれました。
在庫切れは助かり、たけし社長は安心しました。
ハナホーゲームズは大繁盛し、会社は楽になりました。ほとんどの電気屋さんにメガネが届き落ち着きました。
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?