器替えのお手伝い🏡
最近自分の家ではなく人の家の片付けや荷づくりのお手伝いをすることが続いてる
今日は来週東京へ引っ越しをする友だちの手伝いに岡山までいってた。
わたし自身引っ越し多き人生をおくってて、
そのタイミングっていつも人生の転機だったり器替えの時期に起こってくる。
その度に色々なものをデトックスみたいに手放してる。その空いたスペースに新たな風が吹いてくる。
その引っ越しのプロセスが全てワーク。
自分のだと自分のいいペースでどんどん進めてくけど、人の家のこととなるとわたしの家ではないからむやみには手や口を出さない。
それは先月実家のリノベの手伝いの際に、無意識的に人の領域のことをやりすぎてしまって反省したことがあったから。
こういったことは何度も体験して理解が深まっていく。
引っ越しや、家のリフォームとかって大きな器替えになるし、器替えってことはそこに住む人の変容だから学びがとても含まれててワークなんだよね。
なので今回はいつも以上に人の学びを取らないように、意識してた。
そう意識していくと、本人の学びのプロセスとして必要なことや、そこの境界線みたいなものがみえてくる。
サポートになっているのか!?
学びを奪うことになってるのか!?
それは自分の世界ではなく、相手を中心とした世界に立ってみないとわからないもの。
ふと、これまでの自分の引っ越しを思い返してみて、友達達が手伝ってくれたことも何度かあるけど嫌なおもいをしたことはないなとおもった。
やっぱり家族に対してが1番境界線を踏み越えやすいんだな。
こうゆう目に見える手伝いも、サポートしてもらったり、サポートすることで、境界線やエネルギーの学びが深まってくから有難いし、おもしろいなとおもう。
友達も引っ越しまで残り1週間、大変だろうけど
片付けや準備をしながらおわりをしっかり迎えて器替えし、
新たなスタートがきもちよく切れますように✨
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