助けての一言
今日は月2回のカウンセリングの日。
鬱からの浮き上がりを改めて深掘りした。
共感、夫やリワークの方の助け。
人に助けを求めるところは、自分からのアクション。
私は人に助けを求めることを昔からしてこなかった。
してはいけない。
迷惑をかけてはいけない。
借りをつくりたくない。
そう思っていた。
それはなぜか。
それは、小さい時から母親が私達姉妹に頼っていたからだろう。
小さいながら、違和感を感じていた。
私が母親に頼りたいけど、頼れない状況だった。
そんな環境だからなのか、「助けてほしい」の一言が言えないで今まで生きてきた。
辛くなったら、その場を離れることしかできなかった。
「助けて」
これだけで、泥沼から這い上がれた。
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