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2024母の日

母の日。
いかがでしたか?

我が家は、土曜日に家族みんなで買い出しに出かけた際に、
「ママにお花買って帰ろう!」という夫の一言で、夫と子どもたちそれぞれからカーネーションをいただきました。

夫が選んだカーネーション

イトーヨーカドーの中で、そのまま渡されかけましたが(笑)
ちょちょちょ!って(夫)
帰宅後に、こそこそ夫から助言されて、
子どもたちから「ママ、ごはんつくってくれてありがとう」って伝えてくれました。

そんな、母の日。
実は今年はまーったく母の日は気にも留めてなかったんですが。
6回目?7回目かの母の日でした。

衝撃的だったのが、息子が通った保育園には「母の日、父の日製作」がありません。
時代に配慮しているのか、「ファミリーデーの製作」=家族みんなに感謝する日ってことになってました。

勤務していた保育園では、父の日・母の日の製作を行っていた園だったので、母になった自分も息子は保育園で教えてもらい、製作したものをプレゼントしてもらえるのかな、と思っていたのですよ。

ないのか~…って思ったとき、やっぱり寂しかったなぁ。

だからなのか。
たった7回くらいの母の日ですが、
自分で自分にお花を買ってきた年もあったし、
「あなた(夫)が教えなければ、なにもやらない子になっちゃうのよ!」と怒った年もありました。(笑)

なんて毎度、ピリッとした母の日を過ごしていましたが、
今年はまったく気にも留めずだったのは…
自分のご機嫌は自分で取る、っていうのが身についてきたから。

今までは、
誰かにご機嫌にしてもらうこと
結婚してからは特に夫に幸せにしてもらうんだ、っていう他責思考でした。
でも、全く満たされないし、無駄遣いばっかりだし、イライラばっかりだし。それを当たり散らかすし…
というほんとに嫌なやつでした。

プロフィールにも書いたように、コーチングを受講したことや
コロナ禍中に学んだコミュニティの中で
自分のご機嫌は自分で取らなきゃ幸せになれないということに気付かされたのが、大きなきっかけだったと思います。

なんにもしてくれないじゃん!って思って神経すり減らすよりも
心地よく過ごすことに集中している方がとても心地よく、小さなことでも幸せに過ごせるようになりました。

だけど、やっぱり
子どもたちと夫で選んでくれたお花たち、とっても嬉しかったです。
キッチンに飾って毎日眺めております。

ちなみに…去年父の日してなかったらしい(夫談)
穴あいた!って言ってたので、靴下プレゼント準備します!


息子が選んだカーネーション

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