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2/15「市民センター職員等研修会」参加してきました!

生涯学習課が主催する「市民センター職員研修会」が、ウェルとばたで開催されました。
市内に136館ある市民センター・サブセンターの職員と、新任の館長が対象の研修です。
 
午前の基調講演は、長崎北公民館の館長、出口亮太さんが、「地域を巻き込んで公共施設の可能性を広げる~長崎北公民館・チトセピアホール・市民活動センターの事例を通して~」をテーマにお話しされました。


午後は、2つの分科会に分かれ、各区を代表して市民センターが事例発表を行いました。
第1分科会では、「多世代、多様な人たちが交流する場づくり」をテーマに、小倉南区東谷市民センターと戸畑区天籟寺市民センターが、「多様な主体との連携による地域づくり・人づくり」をテーマに、小倉北区桜丘市民センターと小倉南区企救丘市民センターが発表を行いました。
 
第2分科会では、「子育ち・親育ち支援を通じた繋がりづくり」をテーマに、若松区修多羅市民センターと八幡西区星ヶ丘市民センターが、「魅力ある講座づくりへ向けた実践」をテーマに、門司区東郷市民センターと八幡東区高槻市民センターが発表を行いました。
 
発表の後には、それぞれの区の社会教育主事からの質問コーナーがあり、事業の内容をより深めるものになっていました。
また、第1分科会には、基調講演の講師をされた出口さんも参加して感想を述べられ、新たな視点や気づきを得ることができました。

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