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1/23「初めてのボランティア体験!あなたの一歩をサポート!③」開催しました!

北九州市民カレッジ「初めてのボランティア体験!あなたの一歩をサポート!」の第3回目を開催しました。
 
講師は、暮らしの保健室in若松の杉本みぎわさんです。
「自分の得意や専門性を活かしたボランティア」をテーマにお話ししていただきました。


杉本さんは、もともと東京・新宿にある「暮らしの保健室」のスタッフでしたが、北九州への移住を機に、若松でも同様の活動を始めたそうです。
 
こみねこハウスは、若松区迫田町で空き家となっていた故小嶺さんご夫妻の住宅を使って、月に1回第4日曜日に、昼食会や医療・福祉に関する勉強会、レクリエーションなどを実施しています。
また、健康や生活に関する不安に、ボランティアの看護師、ケアマネージャー、作業療法士が相談に応じるなど、地域のみなさんの居場所となっています。
 
ボランティアのみなさんは専門職ですが、活動に当たってはそれを前面に出さず、相談される方の思いや不安に寄り添うことを大事にしているそうです。
健康に不安があっても、医師や看護師など専門家には相談しにくいという方もいるので、このような取り組みがもっと地域に広がっていくと嬉しいですね。
 
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