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11/20「社会教育・生涯学習講座⑤」開催しました!

北九州市民カレッジ「社会教育・生涯学習講座」の第5回を、「“じじっか”実践からのワークショップとディスカッション」をテーマに開催しました。
 
ファシリテーターは、子育て市民活動サポートWillの副代表、木ノ原元美さんです。
 
前回講師の、一般社団法人umau.の中村さんにも、オンラインで参加していただきました。
 
まずは、前回の講座を受けて印象に残ったことを一言ずつ発表しました。
「3分の1生活をつくる」「サンタの荷物(親の荷物をおろし合う)」など、じじっかが目指す生活スタイルや支え合いの言葉を、キーワードとして挙げた方がとても多かったです。
 
これに対し中村さんは、こうした言葉は自分たちがこだわりを持ってつくってきた「共通言語」なので、それを受講生のみなさんに同じように理解してもらえたことが嬉しいとおっしゃっていました。

後半は、出てきた感想の中から共通点がありそうな人を見つけ、3~4人の班でのグループワークです。
自分がどうしてそのような感想を持ったのか、状況や内面に焦点を当てて話し合いました。
 
そして、話し合いの中で感じたこと、気づきなどを書き、貼りだして発表しました。
 


 
話し合いの時間を経て、対話や安心して話せる場の大切さについて、改めて実感した方が多かったようです。

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