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11/24「日本遺産 関門“ノスタルジック海峡”①」開催しました!

北九州市民カレッジ「日本遺産『関門“ノスタルジック”海峡』~まちあるきで地域の歴史とヒストリーを感じよう!~」がスタートしました。
 
コーディネーターは、関門海峡日本遺産協議会です。


今回で3年目となるこの講座。
昨年度までは、知識を学ぶ座学中心の講座でしたが、今年度は、学びを活かし語り手となっていくこと、学びを通じて自分の地域の歴史にも目を向けられるようになることを目指し、フィールドワークを取入れて実施することになりました。
 
定員20名に対し、なんと応募者42名!!
関門海峡を臨む北九州の土地柄もあってか、興味関心の高さが伺えます。
 
初回は「日本遺産『関門“ノスタルジック”海峡』のストーリーを読む」をテーマに、関門海峡日本遺産協議会の藤本有紀さんにお話しいただきました。

日本遺産とは、地域の文化財と歴史、伝承、風習をひとつのストーリーにまとめたものを、文化庁が認定したものです。
 
今回は、この日本遺産についての概論や、北九州と下関に点在する日本遺産の魅力について学びました。
 
自分の住む地域に、まだまだ知らない魅力がたくさんあることが実感できる講座となりました。
 
文化庁 日本遺産ポータルサイト
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/

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