【金】効率の良い推し方【Vtuber】
効率重視で感情は無し 諸説あり
無課金勢(インターネットやスマホ通信費用のみ)
すごく基本的なことだが、チャンネル登録 高評価 Twitterフォロー(フォロー後ミュートしてもいい)の3つは基本的な1セットとなる。
ちなみにミュートはしてもいいと書いたが、むしろミュート推奨だと個人的に思っている。
作品にしろ動画にしろ配信にしろ、その推しているメインコンテンツ通りの人物かどうかは別問題。※特に作家は知らないほうが楽しめることのほうが多い
ただフォロー自体は基本的にプラスになるのでフォロー・即ミュートが一番健康に良いと思っている。
そして1つ踏み込むと You Tubeにおいては再生数 高評価数のほかに再生時間という評価項目がある。
チャンネル登録とTwitterフォローが終わったら、次は高評価してない動画・アーカイブに対して高評価をしにいく。基本的に全部高評価でいいだろう。
全て高評価を終えたら広告がたくさんついている動画があればそれをずっとリピートで流し続けておく。広告がないなら好きな動画でいい。
なお、広告再生のほか広告クリックなどもするといいだろう。
※広告ブロックなどをしていたり、You Tubeプレミアム入っていると表示されないのでブロックを外したり別アカウントを用意する必要がある。ただプレミアム会員がチャンネル登録しているという事実も考慮されるのでプレミアムだから損というものでもない。
微課金勢(ある程度貢ぎたい)
まずYou Tubeメンバーシップ ピクシブFanboxなどの月額サービスを募集しているならそれに入ること。
ぶっちゃけた話、推しの事だけを考えるならこれらの月額系の支払いが最重要だ。Twitterフォローやチャンネル登録なんてこれをしているならしなくていいくらい。
ただ注意点としてメンバー限定配信 メンバー限定サービスなどは意外と知りたくない一面が知れてしまうことがあるので、それを見に行く場合は多少注意が必要だ。
この月額系がない場合になるが、グッズ イベント ボイス などを販売していたらそれを購入する。
稀にクラウドファンディング(何らかの事業・催しの寄付)を募っていることがある。これがあるなら月額系に支障をきたさない程度に支援する。
課金勢(そこそこ貢ぎたい)
まず月額系に加入は最低限。プランがいくつかあるなら1ランク 2ランクあげておく。
正直プランのランクをあげればそれで解決なのだが、1ランクしかない そんなに高い金額のランクをやっていないとかがあるかもしれない。
そこで次なる手段がグッズ イベント ボイスなどの購入がくる。
なお、推しがAmazon欲しい物リストを公開している ストリームラボ(
Streamlabs)を導入している ならそれを利用するのも手である。
上述したようにクラウドファンディングに参加するのも重要だ。
スーパーチャットは?
スーパーチャットは推しへの金銭支援という形では非常に効率が悪い。手数料・税金・企業所属なら取り分が決まってる。仮に1000円を投げたとして、推しに届くのは多くても600円(推しの稼ぎが一定以上なら税金でもってかれるのでここから引かれる)。※Apple系のサービスを利用して投げ銭・メンバー加入する場合さらに手数料が増える。
なお、他サービスでも投げ銭機能があるが、You Tubeよりも推しへの効率が下がる場合が結構ある。そのため別の手段を用意しているならそちらを先に済ませるのが効率的である。
じゃあスーパーチャットなんていらねーじゃんと思うかも知れないが、一般チャットよりも推しに見てもらえる可能性が高まり、名前を読んでくれたり、色々満たせる。
また、スーパーチャットを多くもらってる配信者は何らかのトラブルが起きた際にYou Tube運営の対応が良かったりする。ついでに言うと広告クリック数・広告からの購入数が多い配信者も対応が良いとのこと。
ほかに、スーパーチャットは誰がどれだけの支援をしてくれたかがわかりやすく、推しからすると金額よりも喜ぶ ファンを実感しやすいという利点がある(ストリームラボは名前が英数字のみ対応)。
なお、似たような理由でリアイベ 通話イベなどは積極的に参加したほうが良いらしい。ファンが実在する人間とここではじめて理解する推しはかなり多いらしい。
富豪・企業・法人向け
公私混同を避けるなら上記のことをやった上で、BOOTHなど追い課金できるものは追い課金して投げる。ただあまりに多い金額を投げると普段の活動にブレが生じる可能性があるので元値の倍くらいで抑えるのがいいと思う。
案件などは普段の活動とは違った活動を強いることになるので、あまりおすすめはしない。推しがやりたがってるなら一考の余地はあるが。
CFなどを募集しているなら全力の出し時だ。
インターネットサービスを使った個人事業主を支援するサービスみたいなのを作ってもいい(というかすでにある)。
推しとファンの関係は実はビジネス要素が強い
古くはおニャン子クラブ ちょっと前なら國府田マリ子さん このあたりのファンが色々あって(主に結婚)虚無った例があった。
ファンなら推しの幸せが一番というのは綺麗事だから否定しにくいだけで、極論「推しが幸せ」という対価をもらっているに過ぎない。
推しとファンの関係は歪と思ってる人は多いと思うが、例えば仕事の取引先の相手が休暇・有給をとった 部活のチームメイトが冠婚葬祭で欠席になる
一般的に考えると不可抗力な面があって仕方ないことだ。
ただ100人いて100人が仕方ないことだと割り切れるかどうかというと違ってくる。また仕方がないと思ってる反面・・・というのもある。
娯楽のようで、いや実際娯楽なんだけど。推しとファンの関係というのは思っている以上にビジネスな関係である。
ビジネスな関係の面があるからこそサービス内容に不満があればクレームをつける。所謂スキャンダルとか結婚とかその辺。
結論 程よく推せ
推せる時に推せというのは、筆者個人の考えになるが間違っていると思う(というか今まで全部筆者個人の考えなんだけど)。
ファンというのは残酷なもので、常日頃「結婚願望を隠さない」「下ネタ・性生活をめっちゃ言う」「元カレとの話も言う」という人物がいざ結婚したら 翌週のラジオの視聴数が4割になった。
野球選手だと人気投票が1位だった選手が結婚した翌年29位に落ちた。
上述した虚無った例もあるように推せるときに満足いくまで推した結果、残ったものが虚無でしかなかったというのはけっこう存在する(自殺例まである)。
たしかに推しというのは何がきっかけで突然いなくなるかなんてわからない。
だからといって身の丈に合わない推しをすぎると、残ったものはなんぞやとなる。
特にVtuberなんて1ヶ月で激変する世界だ。推せる時に推した結果超短期間で虚無るなんて例がいっぱいある。
だからこそ、身の丈にあうレベルで程よく推す のが筆者の個人的結論となった。
というか変に課金する前に高評価巡りからしておけと思う
面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。