考えすぎ変身日記⑧ 大好きな師匠に会った

連休中に大好きな師匠に会った。
前の職場の先輩なんだけど、その師匠から療育というものを教わった。
私の考え方のモデルは師匠だ。


師匠の考え方に本当に憧れる。
確固たる自分があって、本当に周りに左右されない。
そして何よりいい塩梅で仕事に重きを置いていない。
わーこれだよなと今回ますます思った。
そして自分の思いと切り離して長いものに巻かれられる、のだ。
あー長く続く秘訣だよなぁ。
どうあがいたって変えられないものは変えられない。属する組織も、自分も。
そこに折り合いを付けながら続けているんだなぁ。
そして曲げないところは曲げないけど、それを指摘されてもあまり言い返さない。それほど程よくどうでもいいんだと思う。
そこに重きが無い。うわー憧れるよ。
どうでもいいのだ。


どこに重きを置いているかというと完璧に趣味だ。
音楽活動に楽しみを見出しており、
仕事には「思いは無いことはないがそこまでではない」
わーこうなりたいな。
仕事に支配されすぎてしまう。
神経を使う箇所が分散していないんだな。


何かに入れ込みすぎてしまうと依存的になってしまう。
おお、うまく分散させるのがいいね。


今週から始めたバイトがすでに足腰にバシバシ来ている。
どうも「完遂しよう、頑張らなきゃ、こなさなきゃ、勤め上げなくては」と自分で自分にプレッシャーをかけてしまう。人は人だ。
力を抜いて、適当に、を身に着けていこう。


そういや、去年の今日、私の人生を変えた勇気を出した日だった。
ここまでよく変わってきたね、自分、と褒めてやりたい。
いや確かに、こんなに変わるとは思わなかったな。
おお、自分を受け入れ肯定しよう。




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