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ぐるぐる思考があいも変わらず

今年に入ってあっという間にもう三月も中旬…早いなぁ。
47歳というのがズシンとくる。もう立派なアラフィフというやつか。

やんわり断られたゲストハウスの話からバイトの面接をちょこちょこ受け始める。やっぱり観光業やりたいなと思って探している。
1件採用をもらったのは嬉しくて安心にもなったんだけど、思っていた仕事内容と面接時に聞いた話が違ったので辞退した。
接客無いし、車両借り上げだという話で…車の事は社用車を使うなど選択肢はありそうだったけど、結局借り上げした方が仕事的には便利になるんだろうな、感。

今また面接の返事待ち中。どうなるかな、縁があるかな。

暇をもてあましている47歳。本当に贅沢な悩みだ。
暇だというのはこんなにもいろいろと考えてしまうのか、と。
これ、老後になったらもっと暇になっていろいろ考えるんちゃうか…もともと考えすぎな性格なのに。暇って本当に良くないことが分かった、特に私には。あ、これも今分かった実験結果だね。


睡眠の質は元々悪いと思う。毎日夢を見る。脳が動いているんだろうな。
鼻も詰まりやすいから息苦しい。ので、来月手術することに、こわいよぉぉ。
その毎日見る夢が最近は悪夢、疲れる夢なのだ。
歳のせいか途中で覚醒し、二度寝状態になるので余計に夢見が悪い。
二度寝ってなんで悪夢になるのかな、前の職場でやりとりしてた家のお父さんも同じことを言っていたのを思い出す。
スッキリ目覚めた経験が果たしてあるかどうか?眠りが浅いのでその後もウトウト、予定も無いから(働け)午前中いいだけゴロゴロしている。ああ悪循環。


そしてこの前友だちと話した時に自分の幼さに愕然とした。
この歳でモラトリアムみたいになってる人もなかなかいないだろうなぁ。
本当に環境に恵まれている中年だよ。
そして子育てという経験の重みもすごいなぁ。たくましくなる、ならざるを得ない。得るものが違う。親になるってすごい。
そしてまたついつい比べてしまう。自分は劣っているのでは、と。
比べてもキリがないし、どうしようもないのはわかるけど、本当にこの気質…呆れるけどこれが自分か。
家庭環境やひとり、ということへの劣等感。


今特にひとりぼっちなので、誰かと話したり予定が入ることで安心しているということ。ひとりで過ごすことへの孤独が怖いんだ。
どこにも所属していないという現状の孤独な思いに支配されている。
自分の選択だと言うのに勝手に落ち込んで勝手に自分を追い込んでしまう、相変わらずの思考。あーやだやだ。
最近同年代の知人2人が結婚、というのも正直に言うと自分の気持ちが焦る。大事な友人の結婚はうれしい、幸せになってほしい、本当におめでとう。おめでとうしーちゃん。ドレス本当に綺麗だろうなぁ。
いやいやこれも自分の選択だろう。
あと人との線引きを。思いが依存的になりすぎる。


というわけで、相変わらずの思考なので、前に買ってあった本を読むことに。「アダルトチルドレン 癒やしのワークブック」
当てはまりすぎていて笑ってしまう。
そして適切な思考の方法が書いてあって勉強になる。
思い込みと認知が本当に歪んでいると思うし、インナーチャイルドというものが育っていない。よしよし、一緒に育って行こう。
やっぱり、支援職で人を助けている場合じゃない、まずは自分で自分を助けないと。いつもよぎるのは「母みたいになってしまう」というフレーズ。その呪いを解く作業だ。母や自分を否定するのではなく、自分オリジナルの生き方を見つけるという目標。うんうん。


本に書いてあった自分の思いの棚卸しは39歳の時に出来ていた。
思いの丈を書き綴った「送らない手紙」という項目も自分なりに書いており、実際に送っている(笑)送っちゃったよ。
自分のやっていたことは間違いではなかったぞ、よしよし。
後は今後どう思考して生きていけばいいかが分からなかった、というところがしっかり書いてあって嬉しかった。時間を掛けて訓練していく。
思考を変えるというのは本当に骨が折れる…今まで生きてきた同じ時間を掛けてやるべき自分のための過程だなぁと思う。
いーぞやれやれ、力を抜いて、やってみよう。
今までしなかった選択を。価値観を変えていきたい。


こんだけ見る悪夢も開き直って日記にしてやろうかと思う。
今朝の夢はバカリズムとどっかの家でなんか作業しているんだけど、私だけ仲間はずれにされてブチギレて近くにあったグラスを窓に投げてガラスを割る、
中尾彬の家に呼ばれて行くとすんげー立派な家でオリジナルの壁がとてもかっこよくて褒めちぎるというのと、

二度寝目は
別のシーンで工場でガス爆発が起きて、周りが戦争みたいになって進撃の巨人(読んだこと無い)みたいな裸の人が吹き飛ばされるのを見るという夢。皮膚や口の中が溶けて、歯が入れ歯みたいに取れるのを観た。ちょー具体的、やーん。

なんなん。





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