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過食とさまざまな罪悪感

「罪悪感」と一言では言うけれど...

過食や食べ吐きをした後に感じる罪悪感は「こんなに食べてしまった」という気持ちだけにとどまりません。

家族や同居している人が保存していた分まで食べてしまった場合や、親からの仕送りを過食に使ってしまった場合、「ひどいことをしてしまった」というような罪悪感が湧くこともあります。

また、過食をするために人との約束を断った場合には「申し訳ないことをした」と思う人もいるのではないでしょうか。

過食の後は後悔や自責の念を感じる人も多く、これらの感情とさまざまな罪悪感が混ざり合ってさらに大きな苦しみとなり、次の過食につながる可能性もあります。

過食衝動がなくなり、過食がとまれば自分にも周りの人にも罪の意識を感じることなく生活できるようになります。
過食や食べ吐きに悩んでいる人はセンターの無料相談を検討してみてください。