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INTPと雑談

どうもintp の炭酸水です。
新生活でいろいろと大変ですがいかがお過ごしでしょうか。内向型にはちょっとしんどいかもですね。
さて、職場や学校で新しい人と付き合っていく際にコミュニケーションを取るために雑談という方法が取られるわけであります。
INTP は雑談が苦手だと言われていますね。
自分は比較的得意だと自負していたのですが気づいてしまったのです
 
     そんなことはなかった
 私が雑談と思ってたものは会話だったのだ

 マジでビックリした。どうりで他の人より人間関係構築が遅いわけだ。ここで1つの疑問が浮かぶ。「雑談ってなんなのさ?」

 雑談とは
 

ざつ‐だん【雑談】 の解説
[名](スル)さまざまな内容のことを気楽に話すこと。また、その話。とりとめのない話。「―を交わす」「友人と―する」
[補説]古くは「ぞうだん」「ぞうたん」と読む。
            ――――Goo辞書より

うーん曖昧な定義だな……
他にも色々サイトを漁ったところ以下の情報が集まった

  • テーマ性を持っていないこと

  • 目的としては相手の人間性の理解、信頼関係の構築

  • 雑談と会話は別物である

参考(https://mbp-japan.com/hyogo/yukimigoro/column/5090504/  他)

  会話と雑談は別物?!?!

そして最初に戻る。そう、自分が雑談だと思っていたものは会話だったのだ。どうやらテーマ性を持ってしまったらその時点で雑談ではなく会話になってしまうようだ…
今までの自分の雑談【仮】を振り返ってみると

「花粉すごいですよね」
「そうか昨日雨だったから今日やばいんですね」
「そういえば総理が花粉症対策に乗り出すとかニュースでやってましたね」
(相手の反応省略)

テーマ性持ってる上にテーマを広げるための会話してるなこれ…相手がニュース見てる前提で話してるのもあれだし雑談の定義に1つも当てはまってない…

逆に世の人はテーマ性を持つ前にほどほどのタイミングで切り上げかつ人間関係の向上を成すという高度なテクニックを有しているのですな…スゴ…

さらにこの定義を知ったことで

  • 自分が入っていけない恋愛などの会話は雑談だからではなく興味のないテーマの会話だから

  • Intp ≠会話が苦手

という認識が得られました。喋りすぎて時々entpなんじゃないかと考えることもあったのでいい収穫になった。

さて雑談が苦手という事実は残った訳なのですが定義を理解したのでまぁ大丈夫かな。一応社会人ウン年目なので。
でもやっぱり会話をしたいんだよな、と思うINTP でありました。



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