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ぽぽさん
2021年4月23日 13:37
「人形の家(ルーマー・ゴッデン著)」を読んだ。子供の頃に大好きだった児童書で、最近実家が大規模な断捨離をするまではずっと実家に置いてあった。ここのところ、子供の頃に読んでいた本をまた読みたくなる熱が高い。懐かしい、あったかい、可愛い可愛いお話。訳文の言葉遣いがとってもステキ。人形は遊んでくれる子供がいるからこそ命がある。人形としてどんな家族と一緒にどんな毎日を送るかは、すべて人間にかかっていて