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きょうの聡太くん及びヘドロ飼い主 2022/6/18

 きのうから獣医さんに言われた通り聡太くんのご飯を減らしている。
 聡太くんはいつもの量で慣れてしまっていて、やっぱりお腹が空くらしく、すっごく噛んでくる。しかしここでご飯をやるとまたお腹ゆる太郎に戻ってしまう。霧吹き大活躍だ。
 ご飯を減らしてから落ち着きがなくなった気もする。やっぱりお腹が空くのはつらいのだろう。
 聡太くんの健康な排泄のためなら、手の甲がミミズ腫れだらけになっても構わない。早く元気なUNKOが出ることを祈るばかりだ。

なぜか母氏の腕で寝るのが好き。巨大化してもやるのかな。


 きのう、ふと「五年後、聡太くんを養えているのだろうか?」という思いがよぎった。
 動物は最後まで責任を持って飼わねばならない。わたしにそれができるのか、不安になったのである。
 障害年金ではわたし一人生きるのも無理だ。なにか稼ぐ方法を考えねばならない……と思いながら寝たら、このnoteにすごい額の投げ銭がくる夢を見た。そんな非現実的なことじゃなくてさあ……。
 わたしは小さいころのお年玉やらいっときアルバイトしたときのお賃金でドールさんをお迎えした人間なので、猫でなくドールさんにしたほうがよかったのか、とも思った。
 しかし冷たいドールさんと温かい猫では湧いてくる感情の種類が違う。少なくともドールさんでは困らされて楽しいということはない。
 聡太くんでなければダメなのだ。聡太くんでなければ、幸せな毎日はやってこないのだ。

 わたしが猫なしでは生きていけないのは、おそらくアニメにもなってちょっと前に完結した名作ライトノベル 「スーパーカブ」の主人公が、カブを手に入れたあと、カブのない暮らしが考えられなくなったのと同じなのだと思う。
 猫は何の経済的利益も生まないが、しかしそこにいるだけでひたすらわたしを必要としてくれる。それに救われたのである。
 ヘドロの人生を救ってくれたのは猫だ。大人になろうと思わせてくれたのは猫だ。稼ごうという意志を与えてくれたのも猫だ。
 聡太くんと幸せに生きていくことを、人生の目標にしたいと思う。

 そういえば、パソコンを買ったときについてきたお試し版のセキュリティソフトが終わってしまった。
 前のパソコンで使っていたセキュリティソフト(安いが同社製品の広告が登録メールアドレスにばんばんくる)でアカウントサービスがあったから、もしかしたら2台目もいけるんじゃなかろうか、とログインしてみた。
 しかし昔買ったやつは一台用だったらしくセキュリティソフトが入っていない状態になってしまった。これはまずい。とりあえずネットを切った。できないことだらけになった。
 今日はもうパソコンは使わないが、なるべく早くセキュリティソフトを買ってこなくてはならない。
 というかクレカの使える身分ならそのまま新しく追加登録ができたのだ。お兄ちゃん、なんでパソコンの決済ってぜんぶクレカなん……?
 昔フェイスブックを始めたころ、かつての同級生たちが当たり前にクレカを使うのにビックリしていた。テレビを観ていれば自分より若い人が犯罪で捕まったりしている。わたしはもう子供ではないのだ……。
 ついでに言うとニンテンドースイッチオンラインの更新もしなくてはならない。モンハンは挫折したがあつ森のタヌポータルが便利なのでそれだけでも契約する価値はある。

 何の話かわからなくなってきた。
 とにかく前に進まなければならない。それだけは確かだ。

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