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きょうの聡太くんとヘドロ飼い主 2022/9/21

 結局、昨日は聡太くんが昼のうちにUNKOを出さなかったので、獣医さんに検便を提出することはできなかったが、人間の夕飯の支度をしている間にそりゃあもう素晴らしいUNKOが出たのでよしとした。なんと聡太くんが踏んでも足につかないくらいのご立派なものである。
 いつもの獣医さんに出してもらっている整腸剤はきょうで切れてしまうのだが、チョッキンしてもらう予定の獣医さんでお腹の薬を注射してもらったので、ちょっといつものお薬なしで様子を見てみることにした。なんという薬なのかはよく知らないのだが、とにかく脱・お腹ゆる太郎ができたらそれでいいんである。
 検便をきょう持っていこうと思ったら水曜日は5時までしかやっておらず、木曜日は休みで、夜も開いているはずの金曜日は祝日なので休みなのであった。土曜日は母氏が仕事なのでなんだかんだ来週になりそうだ。
 たぶん、いつもの獣医さんは強い薬を使いたくなかったんじゃないだろうか、と思っている。自然に近いお通じというやつだ。
 聡太くんのすこやかぽんぽんを保つための戦いはまだ始まったばかりだ! と打ち切りの少年漫画みたいなことを考えている。もうちょっと大きくなったら乳酸菌入りのちゅーるを食べてもらおうと思っている。

「げんかんはいろんなにおいがするんですよ」


 今朝はクソ寒かった。
 きのうの夕方の段階で相当薄ら寒かったのだが、流石にきょうは長袖を着た。聡太くんもダンゴムシのごときニャンモナイトになっている。
 夏からいきなり秋になって、寒暖差がしんどい。ほんのちょっと前に真夏日だったというのに長袖が必要な寒さとはどういうことか。セーターを着たいまである。
 長袖を着ているので腕はかじられないはずだと思っていたら服の上からガリガリ噛まれた。長袖のパジャマは袖口をかじられすぎて聡太くんの口の匂いがするので洗濯かごに入れた。
 聡太くんは眠くて激しく甘噛みをしてくることがときどきあるのだが、甘噛みだろうが痛いものは痛いのである。きのうきょうと新しい傷を作ってしまった。せっかくここのところ傷を作らないでやってきたのに……。
 聡太くんの噛み癖は果たして治るのだろうか。そろそろ生後6ヶ月を突破するのだが。チョッキンしたら大人しくなるかもしれないと言われているが本当なんだろうか。

「いいえ? わるいことなんてしてませんよ?」


 ここ3日ばかり、ツイ廃脱出作戦というのをやっている。単純にツイッターやそのほかSNSなどを見ていい時間を決める、というものだ。当然低浮上になるので、このnoteで生存確認をしていただけたらと思う。
 ツイッターはとても楽しいのだがいらない情報が次々入ってきて、無自覚にとても疲れているのだと思われる。インスタのオススメ欄(正式名称がわからないのでこう呼んでいる虫眼鏡のタブのところ)も、見れば無限にかわいい動物が並んでいて、ついついずーっと見てしまうので、なるべく見ないようにしている。
 メルカリも極力見ない。メルカリで手に入るのはどんなに高価なものでも「お下がり」である。
 正直これを書いているテキストエディタの広告もなんとかしたいのだが、まあ見ない以外のタダでできる対策がない。いまさっきふと思いついて、広告の出ている画面下部にレコーダーのリモコンを立てかけたらちょうどよく広告が見えなくなった。
 まだ具体的に頭が冴えてきたりはしないが、やらないよりはきっとマシだ。

 さて、きょうは絵画教室である。
 聡太くんが我が家に来たばかりのころの写真を二枚ほどプリントしたので、それを描いてみるつもりだ。先生はたぶん長老猫さんが亡くなって落ち込んでいると思うので、聡太くんが「タマタマ小さい」を連呼された話でもしようと思っている。

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