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君達の方が僕よりも強いと言う理由。

先に言っとくね。
今回の本題は受け取り方次第では、
間違いなく僕は敵を作っちゃう笑
ただここは約束する。
しっかりと読み返して言葉を選びながら
ちゃんと伝わるようには残す。
気づくか気づかないか。
そしてそれを知り、
行動しないかでは、
大きく今後を左右してくると思う。

そこのスタートラインまで立ててない僕が
もう既にスタートラインに立っていて、
歩んでる君へ贈るのが今回のnote。

もどかしいよ。

本来なら僕だけのものにしてもいいんだけど。
僕は今、本来歩いてるはずの道にいない。
それなら僕は君達に贈る。
参考にしてもらう。
それで大きく飛躍してよ。
飛躍するのかは君次第だけど、
アイテムなら僕は勝手に残す事ができるから。
できる事させてよ笑


題名の通り、
『君達の方が僕より強いと言う理由』を
テーマに話すわけだが、
これはあくまでも
“表面的な表現”にしか過ぎない。
今日は僕がそう言う真髄の部分を話すよ。

深い話は本題でするね。

今回の内容が1番表面的に読んでしまうと、
履き違える可能性が高いし、
腹を立て目先しか見えなくなるかも知れない。
そして苦しむだろうね。
そして妬むだろうし、
世の中に不満を持つだろう。
これを経験してないからで終わらせるのか?
それとも自分からチャンスを掴みに行くのか?
そしてどこまで本気になれるのか?

そこら辺がこれを読んで
何か新しい発見が見つかるといいね。

遠慮なく言うから。



まずは少し僕の今の現状の話から入ろうかな。


良好と言えば良好な体調で過ごしている。
側から見ればもう元気そのもの。

社会復帰目指して歩いてる最中だよ。


前回の話を覚えてるかな?
覚えてたらすごいなー笑笑
前回から圧倒的情報量、文字量だったもんね。
でも結局の所言いたい事は
同じだったりするから、
それがまずは見抜けるかが鍵かな。

その中でも僕が『時間』への考え方が
ものすごい価値となる経験をした事。
そして、それとそう思うくらいの
恐怖体験をしたって話したね。


ざっくりまとめると僕のエピソードは
こうだったね笑

今はそんな日々を過ごす僕。

やっと、何も考えずに散歩も1人で
出来るようになった。


本当に、あの経験のせいで
1人で歩くのさえ怖くなってしまったんだ。
歩くのが怖いと感じた事ある?
ほとんど、いやおそらくないだろう。
何気なくできていた事が、
そのキッカケのひとつだけで、
こんなにできなくなるものなんだと
僕は身をもって感じた。

何をするにも、
常に緊張してるのかというくらいの胸の鼓動。
そしてよぎる恐怖。
また時間が奪われて無かったことになるんじゃないかという不安。
中々拭える事はなかったね。 
だからといって僕は逃げの選択はしなかった。
立ち向かったよ。

前回言ったからね。
最後に笑うのは僕だ!とね。
言ったことには責任を持つ。
実現する為に僕は動く。そして考える。
できる事はやるんだよ。
すぐに結果は出なくても、
それで僕が前に進めるのならば。
だから歩くのが怖くても、
僕は立ち向かったよ。
そしてここで逃げたとて、
一時的には楽になるかもしれない。
でも、それじゃ結局は何も変わらないだろ?
だから怖いとか関係ない。
前向く為に僕は動いたんだ。

でも、初めてだよ。
歩くのがこんなに苦しいと感じたのは。
嫌だと思ったのは。

そしてふとした時に僕の記憶が失くなる、

僕のてんかん発作のトリガーは


「光」だ。



記憶が失ってるまま活動している事が判明し、
それに直面して、危険に晒された今。
余計にでも周りを確認し、
僕が辛くなる光がないか周りを警戒していた。

そうやって外にいる時は
常に警戒しながら動く毎日。
両親が居る時はその分は安心…?
そんな気安く済むものか。
そう簡単に大丈夫と思える程、
甘くなかったよ。

元気いっぱいに大丈夫!!

そう言って本来なら笑い飛ばしたかった。


まさかここまで苦しめてくれるとはね。


そして少し参考程度に伝えるね。
僕の光過敏性について。
そして僕がサングラスなしで
今まで見ていた景色。

僕が青色のサングラスにこだわる理由。

まずこれを見てくれるかな?

山の景色だね。
夕暮れ時に僕が撮ったんだ。
加工も何もしてない。

何か違う所やおかしい所ある?


ないと思う。


そう、これは皆んなが見てる景色。
そして僕が“青レンズのサングラス”
をかけている時の景色だ。


じゃあ、今から僕が
これまでに見ていた景色を見せるね。
薬も飲んでいない。
サングラスもかけていない。

あの頃の景色を。

難しかったけど、
1番近いものを今回再現した。

これが僕が見ていた景色。
僕の夕暮れ時の世界。
すごい赤いでしょ?
画面だから伝わりにくいかな?
これにまた明るさが入ってくる。
そうだね…この写真を見ながらさ、
スマホの画面をMAXまで明るくしてごらん。

どう?

それが僕が毎日のように見てた世界さ。

そして意識を失っていたんだ。


だから僕はこの赤を抑えるために、
そして明るすぎる光、
てんかん発作のトリガーとなる光を
なるべく抑えるために、
試行錯誤した。
結果、青色のサングラスが1番楽で視界が良く見えたのだった。

これが僕の症状。
『光過敏』の見え方だ。

ただ万人がこう見えてるとは限らない。

僕はあくまでもこう見えていただけ。

この景色。

僕が君達に教えなければ、
君達は知る事はなかっただろう?

最初から分かってた?

そんな超人が居たらすごいね。

知ってる訳ないんだよ。
当事者も最近事実を突きつけられたんだから。
そして医学書にも大まかな例しか載ってない。
しかも文字のみだ。

そんな中で経験してない人が
今の話を全部始めから知ってるのは

ちょっとおかしいと思わないか?

教科書だけや、それになった事ない人の話で
君達はここまで辿り着けたかい?
そして自らこの事について知ろうと動いたか?

これを読んでる君は本当にラッキーだね。

無料で僕が身をもった体験を提供してるんだ。

医学書とかならもっと値がつくだろう。

また一つ。『光過敏性』について、
そして今回は、
“見え方”の一例を知ることができたね。



さぁ、ここからが本題だ。
さっきも言ったように、
僕がこの情報を伝えなければ
君達はどうするつもりだった?

まさか知識もないのに
「助けたい」なんて大口叩いてないよね?
思ってもないよね?
ましてや目先だけ考えて動いて、
結果的に相手を粗末にしてないよね?

資格だけの…、指示だけで動く。
そんなしょーもないアンドロイドなんかに
君はなるんじゃないよ?
誰かの知恵がないと動けない、動かない。
丸投げにして任せる、逃げ回る。
それじゃ、誰も頼らなくなるよ。

いや、頼れないよ。

自分の意思を持った、
“プレイヤー”もしくは
“サポーター”になるんだ。

そしてどちらになるかは君次第だ。


前回も言った。

その人達は君達の練習台でも、
オモチャでもない。
1人の人として人生を全うしているんだ。

君が助けた人、助けたいと思った人の
人生を潰すなよ。
それくらいの責任を背負うくらいの
“覚悟”がないならその資格はないから。

手を差し伸べるとはそう言う事だ。

今の言葉は僕自身にも訴えている。
決っして君達の事を言ってるんじゃない。

だって君達はできる人だって
そう信じてるからさ。


君の選択がその人を左右するかもしれない。

この事は絶対忘れるな。



君達の方が僕よりも強いと言う理由。

すべてはここに詰まってる。
最初にも伝えたがこれは表面的な言い方だ。

まず、ここはハッキリ言わせてもらう。

僕と君達は間違いなく同じ位置にはいない。

それはみんな共通だ。

今君の周りにいる人も、
君と同じ位置にいない。

形式では同じ位置にいる事になってるかもしれない。

学力?
環境?
身体、精神的状態?

みんな横一線ではない。

だから、
「平等であるべきとか」
「公平であるべきとか」
存在するんじゃないかな?

最初からみんなが常に横一線なら、
こんな言葉は生まれてない。


常にお手手繋いで隣で皆んなで歩いてるのか?
仲良しこよしで永遠と歩くのか?

気づいたら居なくなっている人はいないか?


ここからは少し挑発的に書くよ?

さぁ、君がどこまで燃えてるのか。
自分自身で見つめ直す時だ。
そして初心と今を比べる時だ。

ここは君の“エゴ”、“自我”を出す時。
偽善の…、偽りの“エゴイスト”は嫌いだが、
正直な話、君の心のどこかには
必ず“エゴ”があるはずだ。

自分に正直になれ。
思い出してごらん。
自分の理想を全面に出してごらん。

ちょっともっと深く語りかけるように書くよ。
イメージしてみよう。

君は今階段を登ってる最中だ。

終わりのない、階段を。





お前は今どの位置にいる?



どーなるのが理想だ?



負けに来たのか?
負けた時は、
階段がすべて崩れて、
何もかも失った時だ。


それを望むのか?

違うだろ?





『理想』になる為に登ってるんだろ?





僕はエゴイストは嫌い。
そう言った。
それはあくまでも偽善ぶるエゴイスト達の事。

エゴそのものを否定してる訳じゃない。


僕が思うに、


エゴの出し方を間違えてる人がいる。
これは見てきたから言える事。
ありがたい事に苦しんでる分、
本当に色んな人に出会わせてもらってる。

エゴの出し方が違う人は
出す所が違うんだ。
俗に言うと「素直」じゃない。
人目を気にして出すエゴ。
評価だけのためのエゴ。
結果論だけのエゴ。

僕にとっては面白くもないエゴ。


どうせエゴイストであるなら、
ありのままでぶつかってこいよ。
逃げるなよ。
ぶっ飛んでていいじゃん?
捻くれてていいじゃん?
世間体?知るか、そんなもん笑笑
バカ正直に理想や夢物語を語れよ。
カッコつけんなよ。
その方が面白いよ、何倍も。
ワクワクする。


それは自分にも思う。

「僕ももっとエゴを貫けれたら…」
と思うよ。
もっと人間らしく泥臭く生きたいよ。

だから僕は今の現状が辛い。

何してもいいんなら、
僕は気の済むまで、
自分をボロボロになってでも、
やるだろうね。

でもそれは、誰も望んでない。

ただ内側でヒシヒシと、
どこかで諦めきれない。
最期死ぬなら笑って後悔なく死にたい。
そんな“エゴ”が心にあるから

立ち向かうんだろね。

だから、今言えるとするならば

僕と君では「覚悟」が違う。


さぁ、待ってろよ。

高々と見下ろしてなよ。

抜かれるなよ?
僕ごときに。

君達が僕と同じ最終ゴール、
それより下にいたら、
話が違うよ?

逆境に立った人間は強いぞ?

それも証明するよ。


腕組んで待ち構えててよ。
のんびりと歩いてなよ。

形はどうあれ、

君を超えるから。

そうじゃないと面白くない。

せめて僕と競える対戦相手であってよ。
倒し甲斐がないから。

そして僕の『理想』を掴むから。


これが僕のエゴだよ。

剥き出しにしていいなら、
踏み台にしてでも上がるよ。

それくらい、ギラギラしてるから。


よし、挑発的に書くのはこの辺にしとこう笑

ちょっと強く言い過ぎだったら謝る。

ごめんなさい。

でも、ここで忘れてるものがあったのなら
僕は気づいて欲しかった。

それだけ。



君達の事を強いと言うのは、

「君達が“無知”の状態であるからだ。」

うぬぼれるなよ?笑

はっきり言う。

健康で自由に暮らす君達は、
間違いなく僕達より『無知』だ。

これは勉学の事を指してるんじゃない。


“経験値”を指している。

僕はこの経験を知ってしまった。
君達からしたらそこ経験をしている
僕達の方が強いと思う人もいるかも知れない。

でも、よく考えて。

僕達はこの経験と代償に
ハンデを抱えてしまった。

そして始めにも伝えた。

僕は今どこにいる?
君と同じ位置に立っているか?
少なくとも、同じ位置にはいない。

君の方が先に進んでる。


そして君は、

僕より先に居ながらも、

柔軟に情報の取捨選択ができる。

「無知」で、

俗に言う、

“当たり前”の生活をしているだろう。


これが君達の強さだ。


直接的に言ってしまえば、



健康な人間の特権だ。

僕達、ハンデのある人間は、
まずそこまで登らなきゃならないんだ。




僕達は経験をしてしまっている分、
君達よりは違う視点や、
逆境への立ち向かい方は
誰よりも知ってるかもしれない。


けど、その経験の凝り固まった考えは
時に僕らを苦しめる。
締め付ける。


悪く言えば『呪縛』だ。



君は経験してない。
つまり「無知」の状態だ。
僕がいくら説明しても、
頭で理解したとて、
本当の苦しみを知ることはない。
それは僕達は望んでない。

当事者と同じ経験をしない限りは…。

知らなくていい。

その苦しみを体験できなくても
知る事、寄り添う事、
それは君達でもできる。

助ける事ができるよね?

僕なんかよりも広い視野で、

限られた中で行動してる僕よりも、
君達は自由に歩けるだろ?

そして僕以外に闘う人達も、
僕よりも広い視野で歩いてる事だろう。


君達は強いんだ。




苦しみを体験してない?


そんな事はどーでもいい。
気にすんな。




もうストレートに言うね笑



弱者の気持ちに寄り添える君は強いんだよ。

現にこれを読んでる君は。





もう、強いじゃないか。



また、ひとつ。

これを噛み砕いて理解する作業はしないといけないけど、




強くなれたね。




『無知』であることは強い。

僕はそう思う。

なぜなら、何色にもなることが可能だから。


その状況で君が自由であるならば、
縛るものがないのなら、


最強だね笑


だから学び倒せ。

現状で満足するな!

聞け!
動け!
そして結果を出せ!
挑戦しろ!

それで失敗しても次に繋げればいいじゃん。


僕も学び倒すよ。

学力なんか努力すればなんとかなるよ笑

そんなとこじゃないくて、


人間的に“賢く”なるよ。


その為にまずは君達のところまで行く。

だから、燻ってんなよ?笑


もたもたしてるとすぐ抜かすから。


そしてもう一個、


そんな君達は僕の“ライバル”だと思ってるから

そんな君達が弱いと困る、
てか弱くないけどね笑


だからわざわざ強いと言う。


自信持って。



何倍も僕より可能性を秘めてるから。




じゃ、またね。








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