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アナログレコード鑑賞日記 #8

ゆるく続けていくアナログレコード鑑賞日記。
第8回目はKing of Popです。
あまりにも偉大だから恐れ多くてわたくし如きが言葉にしてもいいものかと迷いますが、「だって好きなんだもん!」精神で最後までいきたいと思います。

Michael Jackson - XSCAPE

マイケル・ジャクソンが亡くなった後に発売されたアルバムで、未発表曲で満たされています。
世界を代表するプロデューサーたちが「コンテンポライズ(現代化)」したということで、プロデューサーにとっては大変な名誉でしたでしょうね。

マイケルの魅力についてはご存知の方がたくさんいらっしゃると思いますので改めて言葉にするのは非常に難しいですが、音楽に引き込む力がすごいなと思っています。
そして、いつまでもその中にいたいと思うぐらい魅力的。
きっとそれはマイケルだけが持つ唯一無二の個性で、これがまさに音楽の力なんだとわたしは思います。
誰もが惹かれずにはいられない。

いやーマイケルのLIVEに行ったことある方が羨ましい。
ものすごーく楽しかっただろうなあ。

リリース当時 (2014年) 、わたしがこのアルバムを聴いていたのはハイレゾ音源だったのですが、これもハイレゾがよかったのでアナログ盤でも持っておきたいなと思って2019年になって買いました。

結構な話題作だったと思いますので、Love Never Felt So Goodはいろいろなところで耳にしましたよね。
王道かもしれないけど好きなんです、この曲。
Slave To The Rhythmもいいなー。

ジャスティン・ティンバーレイクとも時空を超えてデュエットということで曲が収録されているのですが、わたしは当時はそんなに気にしてなかったけど、試みとしては面白いしと思うし、夢の共演ということなんだろうな。

久しぶりにこのアルバムを聴きましたけど、本人不在でも新しい歌が聴けるっていいですね。
アーティストは世に出さなくてもレコーディングをしている曲は多いでしょうから、少しずつでもまた聴けたらいいなと思ってます。

それでは、またお目にかかります。