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アナログレコード鑑賞日記 #1

アナログレコードをなんとなく集めていたら、少しずつ枚数が増えてきたので、メモがてらわたしが聴いているレコードの感想をここに残しておきます。

聴いている音楽を知られるって、普段は隠しているわたしの内面を見せるような気持ちになってちょっと勇気がいるのですが、ここを読んでくださっている方は気楽に「ちょっと覗いてみるか」ぐらいの気持ちで読んでくださったら嬉しい。
音楽マニアというほどでもないけれど、音楽を愛している人のゆるい日記みたいなものです。
第1回目は洋楽からゆるく始めたいと思います。

The Offspring - Americana

リリースは1998年で、おそらくその頃日本でも聴いている人は多かったアルバムなんじゃないかなと思います。
あちこちでPretty Flyがかかってましたもんね。
このアルバムではThe Kids Aren't Alrightという曲が好きです。
その後、このアルバムをすごく気に入ったので、これ以降オフスプリングは細々と聴き続けています。

The Offspring - Let The Bad Times Roll

オフスプリングは細々とチェックをしていたものの、Americana以後全部聴いているかと言われたらそうでもないのですが、去年「久しぶりにAmericanaを聴くか!」と思い聴いていたら、最近どんな感じなのかなとふと思いました。
思わずGoogle検索してみたら9年ぶりにアルバムをリリースしたとのことで、これは是が非でも聴かねば!と思い買った一枚です(カセットテープ版もありそれも買いました)。

いやもう一言で言うと「かっこいい」に尽きます。期待を裏切らなかった。
往年のファンの方がこのアルバムに対してどういう印象を持ったのかまったく知らないですが、わたしはかっこよくて好きです。

Days Go Byもアナログ盤もリリースしてくれたら嬉しいのにな。

Jamiroquai - Travelling Without Moving

ジョンヒョンがDJをやっていたラジオ番組、プルンバムの初回放送の第一曲目がCosmic Girlだったのですが、イントロを聴くだけで気持ちが高揚するのを感じますね。

Led Zeppelin - Led Zeppelin II

わたしがハイレゾで音楽を聴くことにハマっていたとき(2014年)、友達が「レッド・ツェッペリンのハイレゾ音源がいいらしいよ~」と教えてくれたので聴いてみたら「なんじゃこりゃ」と驚いた思い出があります。
ハイレゾがよかったので、レコードでも持っていたいと買った一枚。

わたしが産まれるより前にリリースされたアルバムだけど(1969年)歴史に残る名盤はいつ聴いてもかっこいい。

Justin Bieber - Justice

洋楽の中で昨年一番聴いたアルバム。
昨年出会ったアーティストの一人にジャスティンがいるんですけど、これまでお騒がせセレブぐらいのイメージしかなかったのですが、新譜が出たと聞いて初めてちゃんと聴いてみたらこのアルバムがすごくよかったのです。

世間的に人気だったのはPeachesだったみたいだけど、わたしはLove You Differentが好きです。
あと昨年Mステに出演したのですが、そのとき歌ってくれたAnyoneもいいですよね(奥さんのこと大好きなんだなあと思いました)。

過去のアルバムもいくつか買ったので時間を見つけて聴いてみようと思います。

The Kid LAROI - F*CK LOVE

ジャスティンとコラボしたSTAYという曲がよかったのでアーティストについて事前情報をあまり入れずに針を落とした一枚。
期待していた以上によかった。
才能溢れる10代のアーティストだけど、やっぱり音楽に年齢って関係ないと思うし、この先続く彼の音楽がどうなっていくかとても楽しみ。

ズラズラ続けると長くなってしまうので、第1回目はここまでにしておこうと思います。
需要があるかわかりませんが、ゆるく続けていければいいなあ。

それでは、またお目にかかります。