【墨田区民注目!】区議会議員の各会派の対応について評価してみた
※(2023.11.16更新)無所属1名追加しました
今回、墨田区の区議会議員のうち、メールアドレスや公式LINEを公開している議員さん約20名に相談メールを発信しました。その中で反応があった議員さんが8名程度でした。
基本的に若手の議員さん、子育てしている議員さんが反応してくださりました。一方、高齢議員は無反応な方ばかりでした。綺麗に結果が分かれました。
子育て関係に興味がない、または自分の議員活動にとってメリットがないと判断されたのでしょうか。とてもわかりやすい結果でした。
この結果を受け、今後の選挙への投票基準とできるのでは、とも思いました。元明石市長の泉房穂氏のような熱い高齢議員は墨田区にはいません。
高齢議員には子育て問題の解決は無理でしょう。
墨田区民の子育て世帯のみなさんは、若い議員さんに投票しましょう。
評価基準
さて、反応のあった議員について、以下、勝手ながら各党の対応を評価してみました。
①理解力、②共感性、③スピード感、④対応の適切性、の4つの観点で見ていきます。
評価結果
※あくまで主観が大半です。
自民党|理解力◯、共感性△、スピード感△、対応の適切性△
公明党|理解力×、共感性×、スピード感×、対応の適切性×
立憲民主党|理解力◎、共感性◎、スピード感◎、対応の適切性◎
日本維新の会|理解力◎、共感性◎、スピード感◎、対応の適切性◎
都民ファースト|理解力◎、共感性◎、スピード感◎、対応の適切性◎
共産党|理解力◎、共感性◎、スピード感◎、対応の適切性◎
無所属(1名)|理解力◎、共感性◎、スピード感◎、対応の適切性◎
考察
今回、上記のような結果となりました。与党よりも野党の方が圧倒的に親身になってスピード感を持って対応していただけるという非常にわかりやすい結果となりました。
国の現政権を見ても言わずもがなですかね。
国家レベルだけでなく区レベルでも区民目線で対応していただけるか、区民に寄り添っていただけるか、というのは如実に結果に現れていると思います。
もし与党の方がこの結果を見ていらしたら、大幅な対応改善を希望します。
次の区議会選挙では勝てないですよ。
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