見出し画像

卒育へのカウントダウン - 自己紹介

はじめまして、Takiと申します。2人の子の父親です。

結婚して子供が出来て、二人目の子供が出来て、いわゆる育児、子育てをしてきました。もう16年になります。気づけば、上の子は高校2年生。下の子は小学5年生。あっという間でしたね。

もちろん現実的には永遠ではないとわかりつつも、ずっとこんな生活が続くように思っていました。ところが最近、例えばもし上の子が遠くの大学に行くとか、高校を卒業して実家を出て働くとかしたら、この4人家族で暮らすのももうあと2年もないんだな、と気づきました。それからはもうこの4人で暮らす日々が1日ずつカウントダウンしているように感じられるようになり、何か大切なものを失いつつあるような寂しさも感じるようになりました。人生のフェーズの変化が近づいていることを感じます。もちろん下の子がいるので育児は続くのですが、この4人であることが終わるんだな、と。

その一方で親の介護問題、自身の健康問題、仕事人生の終盤に差し掛かっている自分の人生、などなど、色々思うことがあります。

なんとなく、日々考えていることを書き残しておきたいと思うようになりました。実名だと、本音のような部分は書きにくいので、匿名で始めてみたいと思います。自分の死ぬ時に、こんなことを考えていたんだよ、と子供達に見せられるようなものになればいいかな。

何か共感できるような方がいましたら緩やかに繋がっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

Taki

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?