ありふれた日曜日

2022年も12月に入り、残り数週間となりました。

12月最初の日曜日、数年前なら４人でどこにお出かけするかを考えていたものでしたが、上の子が中学生にもなると４人で出かけることも少なくなり、コロナのせいで下の子と３人で、というのもほとんどありませんでした。下の子はそういう時期をコロナで逃してしまった感はありますね。色々連れて行って、色々見せてあげたかったな、と思いますが、今更嘆いても仕方ないですね。

でもコロナも少し落ち着いて…はいないかもしれませんが、外出の抵抗にはならなくなってきているので、出かけたい気持ちがあります。ですが、高２と小５、すでに受験体制に入っているため、そう頻繁にはみんなでお出かけするわけにもいきません。子供たちもようやく休日を勉強して過ごすことに慣れてきているので、結局１人で出かけてきました。

今の我が家ではこれがありふれた日曜日ですね（苦笑）。

出かけたと言ってもちょっとした所用を済ませたり、知人のとある作品の発表的なものをハシゴしたりと割と付き合い的なものでしたので羽を伸ばすとかそういうものではありませんw

ただ、少し遠くまで行っていたので夕飯の時間に間に合わず、家族揃っての夕食を逃してしまいました。でもそんなことを感じているのも僕だけだと思いますが。

夕食後は上の子の冬季講習をどうするかの話し合い。ちょっと動き出しが遅いんですけどね。でも大学受験の予備校は、駿台、河合塾、代ゼミといった顔ぶれは残っているものの、授業の形式や傾向が随分変わってしまったので古い知識で発言をしないように気をつけています。大学の位置付けも結構変化ありますね。上の子とはそういう話をじっくりと出来る関係は築いているので、それだけは良かった。もう大学受験まで行くとあとしてあげられることはお金を出してあげることくらいですよね。でも無駄な努力をしないでいいようにはしてあげたい。でも最近の受験ってほんとややこしい。共通テストとか共通テスト利用入試とかほんと真剣に一緒に考えないといけないんですよ。とりあえず冬季講習の大枠は決まったところでタイムアップ。

という何のオチもない週末。かけがえの無い日々。