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レジャー保険選び

本サイトは個人で調べた内容であり、ここに書かれた内容を保証するものではありません。契約内容なども変更になったり、条件がついていることもありますので、契約前に各人で約款をご確認ください。

私のレジャー保険の選び方

レジャー保険では、「死亡・後遺障害」、「入院保険金額」、「通信保険金額」、「賠償責任保険」、「携行品損害保険」、「救援者支援等保険」などがありますが、保険会社によって設定がかなり異なります。金額や旅程により選択肢が変わると思い、自身にあった保険を選びたいということでまとめてみました。

レジャー保険を探した背景

私は、キャンプ、釣り、登山と一通りのアウトドアを行いますが、ギアが多いと大きいものから細かいものまで損傷することがあります。ギアも凝ってくるとそれなりのお値段がするので、故障したから買い直そうって結構難しかったりします。。。(個人の財力にも大きく依存しますけどね。)
私はその損傷頻度が多かったので、「携行品損害」でその損害をカバーしていきたいと思ったのが、このレジャー保険を調べ始めたきっかけです。特に、登山用品、カメラ、釣り用品、キャンプともに高いギアでは5万円を超えるギアも多いので、故障したときの精神的ダメージは低減できると思っています。

私が見つけたレジャー保険

まずは携帯会社が運営している保険ですね。検索するとすぐに出てきます。au以外は国内保険会社との提携、auはau損保が運営ということは自社運営なのでしょうか。。。そのあたり、詳細はよくわかりません。

携帯会社保険

携帯会社運営の比較をしてみると、コストは大きく変わらないのですが、au国内旅行保険がこの中では圧倒的に条件が良いことと感じます。
次に保険会社が運営する国内旅行傷害保険を比較してみます。

保険会社保険

比較してみると、携帯会社が運営する保険に比べて、割高に見えますが、私が重要視している携行品保険の限度額がどこも大きく設定されている点とここでは比較対象としていませんが、「死亡・後遺症」などの保険金額の選択肢、泊数の選択肢などは非常に沢山あり、個人の価値観に合わせて契約できるようになっていました。

結局どうする??

これらを比較してみると、「死亡・後遺障害」保険金に重きをおかないのであれば、「au国内旅行保険」一択で良い気がします。ただ、保険金に対する支払い基準などは利用してみないとわからないため、これから検証していきたいと思います。


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