noteを始めてみたので自己紹介してみた。

はじめまして、数あるクリエイターの中から

目にとめていただきありがとうございます。


化粧品メーカーでメンズながら広報担当をしているソトダテです。

・「届けたい言葉はどうすれば伝わるか」

・「どうやって話をすれば相手に喜んでもらえるか」

そんなことを意識して情報発信をしていきますのでよろしくお願いします。


◆経歴

企業人事1年

WEBマーケティング・広告運用2年

企業広報:←Now


◆資格

化粧品検定1級

化粧品検定協会公認コスメコンシェルジュ

(もともと敏感肌で肌荒れがすごく、大学までスキンケアもしておらずのズボラでした…) 



◆僕が伝えたいこと

怒涛の就職活動を終え、春になり社会人になった僕は

新卒人事として企業説明をしていました。

1年前までの面接を受ける側から

面接をする側にたち感じたことがあります。


それは

「どんなに内容が素晴らしくても、伝え方が悪ければよい印象には残らない」

ということ。

皆さんはこちらの動画をみたことはあるでしょうか。


ウィルスティーブンの「頭よさそうにTED風プレゼンをする方法」です。


この動画ではなったく中身のない話の内容を

あたかも素晴らしいプレゼンをしているかのような話し方で説明しています。


「どんなに内容がよくても、伝え方が悪ければ印象に残らない」


逆を言えば、伝え方次第で

何倍、何十倍ものインパクトを与えることができるともいえるでしょう。


人事として仕事をした1年間だけでも

読んだエントリーシートの数は3000以上

面接をした学生の数は900人以上になりました。


その中でも印象に残る人には共通点がありました。


それは

「相手にとってのWINを考えられている」こと。


僕はこの世の中にある

プレゼン、広告、面接、告白など

あらゆるシーンにおいての目的は

「相手を動かすこと」だとおもっています。


広告であれば最終的に相手に商品を買ってほしい。

告白であれば付き合ってほしい。


ただ伝えるだけではダメで、

相手が動きたくなるためのポイントが必要なのです。


それが「相手にとってのWINを考える事」


例えば相手をデートに誘うとき。


僕:僕とデートして下さい

相手:いやです。


ストレートに誘っても、伝え方として悪くないですが

可能性は低いかもしれません。


ですが、相手のWINを考えたとき

例えば相手の人がお寿司が大好きだった場合


僕:近くに最近おいしい海鮮丼のお店ができたらしいんだけど、行ってみない?


と誘ったほうが、確実にデートに行ける可能性は高まります。


相手の頭の中を想像し、

相手にとってのWINを伝えてあげる。

ちょっとした伝え方の工夫が人生をよりよい方向で

すすめてくれるかもしれません。


次回のnoteもぜひよんでいただけると嬉しいです。







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