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【柔術家必見】帯ストレッチ vol.3 セルフ肩甲骨はがし
肩甲骨はがし
肩甲骨はがし整体やストレッチ店が定番化して肩甲骨はがしピローなんかがバカ売れしてる昨今。肩回りの問題は現代病として悩みの種でありビジネスチャンス。でもこの記事は無料です。よかったらスキくらいしてってください。
ところで肩甲骨ってホントに剥がれるの?
肩甲骨は肋骨に固定されず浮いているような作りです。安定や可動のため複数の筋肉が関わっています。
剥がすにはその筋肉を引きちぎる必要があります。そんなわけで肩甲骨が剥がれるとしたら事故というか事件になりますね。
オモプラッタ(柔術の技。ポルトガル語で肩甲骨の意味)でも肩甲上腕関節や肩鎖関節が損傷するまでで肩甲骨が剥がれるまでは達しないかと思います。
まあ比喩で背中に癒着してる肩甲骨をリリースして稼働させるイメージ。
そもそも立甲とか健康的とも思わないしスポーツパフォーマンスに寄与するとも思えない。ちなみに私できます。小学生の時からできます。現在まで何の役にも立ちません。立甲なのに。
背中のストレッチ
閑話休題、16年ぶりにタイマッサージ行ってきました。16年前は本場バンコクで受けた記憶。
現地では指圧等はほとんどなく流れがある程度決まっているペアストレッチと足踏みによる足圧。脚だと体重も掛けやすいし指と比べて耐久性もあるしで合理的。(個人的には指圧が好きですが)
帯を使った背中のストレッチ
何の話って帯ストレッチでも脚を使って背中をほぐします。
今回の帯ストレッチはこれ。
帯を短く持って足先に引っ掛けて足を伸ばす力で肩甲骨をほぐします。最高。ストレッチ効果高いのにタダ。そしてこのnoteも無料です。スキを付けてからやってみてください。
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