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ごめん今日めっちゃイキっててむずい記事や

こんにちは。
最近勉強が趣味になりつつある(ほんとかよ)ので、めっちゃ難しい記事書きます。ご了承ください。

『仕事と莫大な富と、どちらを選ぶと聞かれたら、仕事を選ぶ』

マイクロソフト創業者であり、
今や世界一の大富豪でもあるビル・ゲイツ。

ただ、彼の本質はどこまでいっても
「ソフトオタクのワーカホリック」
であると僕は思っています。

BASICやMS‐DOS、
そしてウィンドウズと次々とソフトを開発し、
それをバージョンアップしていく。

才能のあるチームメンバーと
スリリングな仕事をすることに
何よりの楽しみを見出していたのが
ゲイツという人なのです。

そして、この言葉に表われているように、
自分がいくら稼ぐかということには
まったく執着しませんでした。

マイクロソフトが株式公開したとき、
社員の一人が上がる株価チャートを
デスクの横に貼りつけて仕事をしていたのを
見て一喝したというエピソードからも、
彼自身にとって株価(お金)
は二の次だったことがわかります。

ゲイツには「1日24時間では
処理しきれないほど難問がある。

だから、無駄にしている暇はない」
という言葉もあります。

せっかちでワーカホリックなゲイツと一緒に働くのは
大変なことだったと思いますが、
それがマイクロソフトの成功の
要因だったことは事実です。

「仕事が好き」であることは、
絶えざる改善の原点となります。

iPodやiPhoneなど、
次々に斬新な新製品を出していくジョブズに対し、
ゲイツは地道に「ウィンドウズ」の
バージョンアップを繰り返しました。

飽きずに改良を続けることができたのはまさに
「仕事が好き」だからこそ。

性能的に見劣りしていた「ウィンドウズ1・0」をひたすら改良し続け、ネットブラウザーを開発したネットスケープ社などライバルが台頭したと見るや剛腕で叩き潰し、やがてウィンドウズは世界を席巻していくことになるのです。

ちなみにゲイツのもう一つの特徴が「心配性」。

「成功は最低の教師だ。優秀な人間をたぶらかして、失敗などあり得ないと思い込ませてしまう」という発言もあるように、

常に「いつ失敗するか」を考えながら仕事を進めていました。

前述のネットスケープ社の例はまさにそうで、
心配の芽は早いうちに潰しておこうという
ゲイツの心配性の表われです。

そんなゲイツの仕事のスタイルには
賛否両論あるでしょう。

ただ、「好きな仕事をとことんやる」
という当たり前のことでも、
突き詰めれば億万長者への道が拓ける。

ゲイツの言葉からは、そんなことに気づかされます。

遊びで突き抜けるから仕事になり、仕事で突き抜けると遊びになるって言葉と本質は似ているかもですね🤔


PS. 最近コメダ珈琲にやたらといます。
緊急事態宣言解除されたので、どこのカッフェも開きだしているのですが、コメダに慣れちゃったらもうぬけられません。。☕

なんといってもあの豆菓子がおいちぃ…

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