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それってあるあるという共感への没入感があるからコミックエッセイがスキだ

おはようございます。あなたはどんなマンガでできていますか?というnoteの公式からそれに反応して語ってみようかと思います。

コミックエッセイとのおつきあいは長年に及ぶために5つの作品にのみ絞るのは無理そうです。

一度に5冊まとめて語ることはちょっと無理があるんで、今回はごくごくさわりです。

コミックエッセイの最初のきっかけはけらえいこさんのセキララ結婚生活、1991、メディアファクトリーという本が妹が買っていて面白かったというので読んでみたのがきっかけでした。

『セキララ結婚生活』は、『ダーリンは外国人』(小栗左多里)『150cmライフ』(たかぎなおこ)のようなベストセラー、そしてツイッター上の数多くのコミックエッセイの、「原型」であり「元祖」なのです。

あ、もうこれで5冊のうち3冊は当てはまってしまいました。

主に日常生活の何気ない一コマが切り取られていて、それってあるあるという共感に満ちていたり、将来の結婚生活がこんな風に切り取られたら自分の将来はどうなるんだろうと脳内でシミュレーションしたりするのが楽しかったですね。

・マンガ作品がどんなふうに自分を構成しているか

自分の大学のゼミを選ぶ消費生活について専門に学ぶきっかけにもなったりとか、消費生活コンサルタントの資格を取ろうとしたきっかけにもなっています。




せっかくのお時間を割いてまでここに来られたことにまず感謝します。そして読んでくださるあなたのスキやコメントが大きな励みになっています。投稿したものは我が子のような同時に自分の分身のようなものです。どんな作品であれ一役買ってもらえたらば何よりの幸せです。今後ともぜひどうぞご贔屓に。